走った距離とタイムを入力するだけで、1kmあたりのペース(分秒)と時速(km/h)が自動で計算できます。練習やレースの記録を「1kmあたり何分何秒で走ったか」という分かりやすい指標に変換し、目標達成度の確認や次の練習計画に役立てられます。
ペースは「タイム ÷ 距離」で求めます。まずタイムを秒に直し、距離(km)で割ると1kmあたりの秒数になります。
例として、10kmを50分00秒で走った場合、50分は3000秒なので、3000秒 ÷ 10km=300秒/km。これを分秒に直すと5分00秒/kmがペースです。
時速は「距離 ÷ 時間(時)」で計算します。同じ例なら50分=0.8333時間なので、10km ÷ 0.8333時間=時速12.0km。ペース(分/km)から時速を出す場合は「60 ÷ ペース分」でも求められ、5分/kmなら60 ÷ 5=12km/hとなります。
Q. フルマラソンのサブ4は何分/kmペースですか?
A. サブ4は4時間(14400秒)を42.195kmで割り、約341秒/km=5分41秒/kmです。サブ3.5なら約4分58秒/km、サブ3なら約4分15秒/kmが目安になります。
Q. ペースと時速はどう使い分けますか?
A. 屋外ランニングやレースでは「分/km」のペース表記が一般的です。一方、トレッドミルは速度(km/h)で設定するため、時速の数値が便利です。両方を把握しておくと環境を問わず同じ強度で走れます。
Q. 目標タイムから必要なペースを逆算できますか?
A. 距離に目標タイムを入力すれば、そのタイムを達成するために必要な1kmあたりのペースが表示されます。レース前のペース配分の計画に活用してください。