計算結果は一般的な目安です。実際の条件・規格により異なる場合があります。
「容積率200%の土地に、どれくらいの広さの家が建てられるのか」は土地探しの際によく気になるポイントです。敷地面積・容積率・建蔽率を入力すると、建築基準法上の延床面積・建築面積の上限を計算します。土地の候補を比較したり、建て替え計画のボリュームを検討したりする際の参考にしてください。
計算式は建築面積の上限=敷地面積×建蔽率÷100、延床面積の上限=敷地面積×容積率÷100です。
計算例①:敷地120㎡・容積率200%・建蔽率60%
建築面積上限=120×0.60=72㎡。延床面積上限=120×2.00=240㎡。
計算例②:敷地100㎡・容積率150%・建蔽率50%
建築面積上限=50㎡。延床面積上限=150㎡。
初期値の周辺で、敷地面積(縦)と容積率(横)の2つを変えたときに建てられる延床面積の上限がどう動くかを並べたものです。数値はこのページの計算式で実際に算出しています。
| 敷地面積(㎡) \ 容積率(%) | 100% | 200% | 300% | 400% |
|---|---|---|---|---|
| 60㎡ | 60.0 ㎡ | 120 ㎡ | 180 ㎡ | 240 ㎡ |
| 90㎡ | 90.0 ㎡ | 180 ㎡ | 270 ㎡ | 360 ㎡ |
| 120㎡ | 120 ㎡ | 240 ㎡ | 360 ㎡ | 480 ㎡ |
| 180㎡ | 180 ㎡ | 360 ㎡ | 540 ㎡ | 720 ㎡ |
| 240㎡ | 240 ㎡ | 480 ㎡ | 720 ㎡ | 960 ㎡ |
値は本ページの計算式で算出した目安です。実際の条件によって変わりますので、細かい条件は上の計算機に自分の数字を入れて確かめてください。
Q. 前面道路が狭いと容積率が下がることがあると聞きました。本当ですか?
A. はい。前面道路の幅員が12m未満の場合、道路幅員に応じた容積率の上限(住居系用途地域は幅員×0.4など)が別途適用され、指定容積率よりも小さい数値が上限になることがあります。詳細は自治体の建築指導課等にご確認ください。
Q. 延床面積の上限いっぱいまで建てられますか?
A. 容積率・建蔽率の上限に加えて、斜線制限・日影規制・高度地区の指定など他の規定も満たす必要があるため、実際に建てられる規模は上限より小さくなることが一般的です。
Q. 容積率・建蔽率はどこで確認できますか?
A. 自治体の都市計画情報(都市計画図)や、不動産情報の物件概要欄に記載されています。正確な数値は自治体の窓口やインターネットの都市計画情報システムで確認できます。