計算結果は一般的な目安です。実際の条件・規格により異なる場合があります。
マンションを購入すると、住宅ローンの返済とは別に管理費・修繕積立金が毎月かかり続けます。月額の管理費・修繕積立金・保有予定年数を入力すると、長期で見た総額を自動計算します。修繕積立金は将来値上げされることが多いため、その想定額も併記します。マンション購入時のランニングコストを把握する参考にしてください。
計算式は総額=(管理費+修繕積立金)×12×保有年数です。値上げ想定は前半期間は現行額、後半期間は修繕積立金を1.5倍として計算しています。
計算例①:管理費1.2万円・修繕積立金1万円・30年保有
総額=22,000×12×30=7,920,000円。
計算例②:同条件で将来値上げ想定
前半15年は現行、後半15年は修繕積立金1.5万円と仮定すると総額はおよそ870万円台まで増える目安になります。
Q. 修繕積立金はなぜ将来値上がりすることが多いのですか?
A. 新築時は積立金が低めに設定されることが多く、大規模修繕の実施時期に合わせて段階的に増額される「段階増額積立方式」を採用しているマンションが多いためです。管理組合の長期修繕計画で確認できます。
Q. 管理費と修繕積立金の違いは何ですか?
A. 管理費は日常の清掃・設備管理・管理員の人件費等に使われる費用、修繕積立金は将来の大規模修繕工事(外壁・屋上防水等)に備えて積み立てる費用です。用途が異なります。
Q. 購入前に確認すべきことはありますか?
A. 長期修繕計画書や重要事項調査報告書で、積立金の残高・将来の増額予定・大規模修繕の実施履歴を確認しておくと、想定外の負担増を避けやすくなります。