倍率の出し方
型の深さが同じなら、必要な生地の量は「底面積の比」で決まります。
丸型:倍率 = (新しい直径 ÷ 元の直径)²
角型:倍率 = (新しい一辺 ÷ 元の一辺)²
※ 型の深さが大きく違う場合や、卵の個数など割り切れない材料は、焼き時間・温度の調整とあわせて目安としてご利用ください。
レシピと手持ちの型の大きさが違うとき、材料を何倍にすればよいかを自動で計算します。丸型・角型・パウンド型など、サイズの異なる型へ分量を置き換える際の倍率がすぐに分かります。
分量は型の「底面積」に比例します。型の高さが同じなら、面積の比がそのまま体積(容量)の比、つまり材料の倍率になります。
たとえば直径15cmのレシピを直径18cmの丸型で焼く場合、18÷15=1.2、これを2乗して倍率は約1.44倍。卵2個・砂糖60gのレシピなら、卵は約2.9個分(実際は3個)、砂糖は約86gが目安になります。
Q. 焼き時間も倍率を掛ければいいですか?
A. いいえ。倍率は材料の分量だけに使います。型が大きく生地が浅くなれば時間は短く、深くなれば長くなる傾向があるため、焼き時間は竹串チェックで都度調整してください。
Q. 高さの違う型でも使えますか?
A. この計算は底面積(同じ高さ)を前提にしています。高さが大きく違う場合は、容量(底面積×高さ)の比で考え直すと正確です。
Q. 丸型と角型のあいだでも変換できますか?
A. はい。両方の底面積を計算してその比を取れば、種類が違う型同士でも倍率を出せます。