水1ml=1gとして計算します。
ソミュール液(ソミュール法に使う塩水)の水量と目標の塩分濃度から、必要な塩の量をすぐに計算できます。ベーコンやスモークサーモン、漬物の下漬けで、味のブレを防ぐための塩分設計に使えます。
水1mLを1gとして扱い、「水に対する塩の割合」で濃度を求める方式です。計算式は次のとおりです。
たとえば水1000mL(=1000g)で塩分濃度8%にしたい場合、1000 × 8 ÷ 100 = 80g の塩が必要です。水500mLで5%なら、500 × 5 ÷ 100 = 25g となります。なお、ここでの濃度は「水に対する割合」です。塩を加えた後の液全体に対する割合とは少しずれるため、厳密に「液全体の塩分濃度」を合わせたいレシピでは換算に注意してください。
Q. ソミュール液の塩分濃度は何%が良いですか?
A. 用途によります。ベーコンなど燻製の下漬けは5〜10%、しっかり保存性を高めたい場合は高め、減塩志向なら低めに調整します。漬物の下漬けは目的に合わせて設定してください。
Q. 砂糖やスパイスを入れる場合も使えますか?
A. 塩の量はこの計算で求められます。砂糖やハーブ、香辛料は風味づけなので、塩分とは別に好みで加えてください。砂糖は塩の半量程度が一般的な目安です。
Q. 海水程度の塩分にするには何%にすればいいですか?
A. 海水はおよそ3.5%です。マイルドな塩抜きや軽い下味なら3〜4%を入力すると近い濃度になります。