計算式
例:体重60kg の人がビール(5%)500mL を飲んだ場合
純アルコール = 500 × 5 ÷ 100 × 0.8 = 20g
分解速度 = 60 × 0.1 = 6 g/h
分解時間 = 20 ÷ 6 ≒ 3.3時間(約3時間20分)
注意:上記の「体重×0.1 g/h」は一般的な近似値であり、実際の分解速度は人によって大きく異なります(おおむね 0.06〜0.15 g/h/kg 程度)。空腹・睡眠不足・体調・常用薬などでも変わります。あくまで「だいたいこのくらい時間がかかるかも」という参考値として捉えてください。
本ツールの結果は医学的助言ではなく、飲酒運転の可否判断や安全確認に使えるものではありません。少しでも飲んだら運転しないでください。
飲んだお酒の量と体重から、体内のアルコールがおおよそ抜けるまでの時間の目安を計算するツールです。飲み会のあと「あと何時間で運転できる状態に近づくか」「翌朝まで残るか」を見積もるのに役立ちます。
まず純アルコール量(g)を求めます。純アルコール量 = 飲んだ量(ml) × 度数(%) ÷ 100 × 0.8(0.8はアルコールの比重)。次に分解時間(時間) = 純アルコール量(g) ÷(体重(kg) × 0.1)で計算します。これは「1時間に体重×0.1gのアルコールを分解する」という一般的な目安に基づいています。
例:体重60kgの人がビール500ml(5%)を1本飲んだ場合、純アルコールは500×5÷100×0.8=20g。分解時間は20÷(60×0.1)=約3.3時間が目安です。
Q. この時間が過ぎれば運転してもいいですか?
A. あくまで分解の目安であり、安全を保証するものではありません。分解速度には個人差が大きく、少量でも基準値を超えることがあります。飲酒後の運転は厳禁です。判断は目安にとどめ、正確には専門家や公的機関の情報に従ってください。
Q. 人によって分解時間は変わりますか?
A. はい。体質(アルコール分解酵素の働き)、性別、年齢、体調、空腹かどうかで大きく変わります。同じ量でもお酒に弱い人は計算値より長くかかります。
Q. 水を飲めば早く抜けますか?
A. 水分補給は脱水や二日酔いの緩和に役立ちますが、アルコールの分解速度そのものを大きく速める効果は確認されていません。基本は時間の経過を待つことが必要です。