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🎸 移調・カポの計算

半音でキー・コードをずらす/ギターのカポ位置を計算

移調するキー・コード

スペースで区切れば複数まとめて移調できます(例:C G Am F)

+2 半音
移調後
ずらす半音
移調後
📘 説明と計算式

移調(トランスポーズ):12音(C, C♯, D, D♯, E, F, F♯, G, G♯, A, A♯, B)を円のように並べ、元の音から指定した半音数だけ進めます。一周(12半音)で元に戻ります。

  • 例:C を +2半音 → D
  • 例:A を −3半音 → F♯
  • コードの「m」「7」「sus4」などの種類はそのまま引き継ぎ、ルート音だけをずらします(例:Am +2 → Bm)。
  • ♯/♭はお好みの表記を選べます(同じ音でも C♯=D♭ のように2通りの呼び方があります)。

カポ位置
カポ位置 = (鳴らしたいキー − 押さえるフォームのキー)を半音で計算(0〜11に丸める)

  • 例:鳴らしたいキー D、Cのフォームで弾く → D−C=2半音 → 2フレットにカポ。
  • 結果は0〜11フレットで表します(12フレット以上は1オクターブ上なので0扱い)。
  • 0フレットはカポなし(そのまま弾ける)という意味です。

※ コード理論上の目安です。実際の演奏や採譜では曲の調性・異名同音の使い分けにより最適な表記が変わる場合があります。

📖 移調・カポの使い方と解説

元のキー(調)と移したい半音数を入れるだけで、移調後のキーや、ギターで使うカポの位置がすぐに分かります。歌いやすい高さに変えたいときや、ピアノ伴奏とギターのキーを合わせたいときに便利です。

使い方

計算のしくみ・計算式

音は1オクターブを12の半音に分けて数えます。各キーに0〜11の番号(C=0、C♯=1、D=2…B=11)を割り当て、次の式で求めます。

移調後 =(元のキー番号 + 半音数)÷ 12 の余り

例:CからE♭へ上げたい場合、半音数は+3。C=0なので 0+3=3 でE♭になります。逆にAを2半音下げると 9−2=7 でGです。12をまたぐときは余りを取り、たとえばA(=9)を+5すると14、14−12=2でDになります。

カポは原曲よりキーを上げる道具なので、原曲のコードフォームを保ったまま目的のキーにするには カポ位置 = 上げたい半音数 が基本です。例:原曲Cの曲をDで歌いたい(+2半音)なら、Cのフォームのまま2フレットにカポを付けると鳴る音がDになります。

よくある質問

Q. 半音とは何ですか?

A. 隣り合う音までの最小の音程で、ピアノなら隣のキー(黒鍵を含む)、ギターなら1フレット分です。全音は半音2つ分です。

Q. シャープ(♯)とフラット(♭)はどちらで表示されますか?

A. 同じ高さの音でも調号によって呼び名が変わります(例:F♯とG♭)。本ツールは一般的な表記で示すため、楽譜の調号に合わせて読み替えてください。

Q. カポを使うとキーは下がりますか?

A. いいえ。カポは弦長を短くするので、音は必ず上がります。下げたいときはカポではなくチューニングを下げるか、コード自体を移調します。

知っておくと役立つこと

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※計算結果は目安です。正確な判断は公的機関・専門家にご確認ください。