スペースで区切れば複数まとめて移調できます(例:C G Am F)
移調(トランスポーズ):12音(C, C♯, D, D♯, E, F, F♯, G, G♯, A, A♯, B)を円のように並べ、元の音から指定した半音数だけ進めます。一周(12半音)で元に戻ります。
カポ位置:カポ位置 = (鳴らしたいキー − 押さえるフォームのキー)を半音で計算(0〜11に丸める)
※ コード理論上の目安です。実際の演奏や採譜では曲の調性・異名同音の使い分けにより最適な表記が変わる場合があります。
元のキー(調)と移したい半音数を入れるだけで、移調後のキーや、ギターで使うカポの位置がすぐに分かります。歌いやすい高さに変えたいときや、ピアノ伴奏とギターのキーを合わせたいときに便利です。
音は1オクターブを12の半音に分けて数えます。各キーに0〜11の番号(C=0、C♯=1、D=2…B=11)を割り当て、次の式で求めます。
移調後 =(元のキー番号 + 半音数)÷ 12 の余り
例:CからE♭へ上げたい場合、半音数は+3。C=0なので 0+3=3 でE♭になります。逆にAを2半音下げると 9−2=7 でGです。12をまたぐときは余りを取り、たとえばA(=9)を+5すると14、14−12=2でDになります。
カポは原曲よりキーを上げる道具なので、原曲のコードフォームを保ったまま目的のキーにするには カポ位置 = 上げたい半音数 が基本です。例:原曲Cの曲をDで歌いたい(+2半音)なら、Cのフォームのまま2フレットにカポを付けると鳴る音がDになります。
Q. 半音とは何ですか?
A. 隣り合う音までの最小の音程で、ピアノなら隣のキー(黒鍵を含む)、ギターなら1フレット分です。全音は半音2つ分です。
Q. シャープ(♯)とフラット(♭)はどちらで表示されますか?
A. 同じ高さの音でも調号によって呼び名が変わります(例:F♯とG♭)。本ツールは一般的な表記で示すため、楽譜の調号に合わせて読み替えてください。
Q. カポを使うとキーは下がりますか?
A. いいえ。カポは弦長を短くするので、音は必ず上がります。下げたいときはカポではなくチューニングを下げるか、コード自体を移調します。