基本の計算式
計算例(BPM120の場合)
ms→BPMの逆算
※ 表示は計算上の目安・概算です。実際の楽曲のグルーヴやプラグインの仕様により最適値は前後します。耳で微調整してご利用ください。
曲のテンポ(BPM)を入力すると、4分音符・8分音符・付点音符など各音符に対応するディレイタイム(ms)が一覧で求められます。ディレイやリバーブのプリディレイをテンポに同期させたいときに、計算機を叩かずワンタッチで設定値が分かります。
基準は4分音符1拍の長さです。1分間は60,000ミリ秒なので、これをBPMで割ると4分音符1拍のms値が出ます。
例えばBPM120なら、60000 ÷ 120 = 500ms が4分音符。8分音符は250ms、16分音符は125ms、付点8分は250 × 1.5 = 375ms となります。BPMが上がるほど各msは短くなります。
Q. どの音符を選べばいいですか?
A. リズムを強調したいなら8分や16分、広がりや空間を出したいなら付点8分や4分が定番です。まずは付点8分から試すと音が埋もれにくく自然なやまびこになります。
Q. ms以外のヘルツ(Hz)は分かりますか?
A. 周期がmsで分かれば 1000 ÷ ms で周波数(Hz)に換算できます。例えば500msなら2Hz。LFOやトレモロのレート設定にも応用できます。
Q. プラグインにテンポ同期機能があれば不要では?
A. 同期非対応のハードやアナログ機材、テンポ情報を持たない素材を扱うときに役立ちます。狙って少しずらしたいときの基準値としても便利です。