比例式 a : b = c : x では、外項の積=内項の積(a×x=b×c)が成り立ちます。これを x について解くと:
x = b × c ÷ a
2:3=8:x → x=3×8÷2=12。a:b=c:x の形で、3つの数値が分かっているときに残りの未知数 x を自動で求めるツールです。料理の分量調整、図面や地図の縮尺、濃度の希釈、画面の縦横比など、比例関係の計算がそのまま使えます。
比例式 a:b=c:x は「外側どうしの積=内側どうしの積」という性質(内項の積と外項の積が等しい)を満たします。式にすると a × x = b × c となり、これを x について解くと次の式になります。
x = b × c ÷ a
たとえば 2:3=8:x の場合、x = 3 × 8 ÷ 2 = 12 となります。つまり 2:3 と 8:12 は同じ比です。別の例として、3:5=12:x なら x = 5 × 12 ÷ 3 = 20 です。a が 0 のときは割り算ができないため計算できません。
Q. 小数や分数でも計算できますか?
A. はい。a・b・c に小数を入力しても、x = b × c ÷ a の式で同じように計算できます。分数は小数に直して入力してください。
Q. 答えが割り切れず半端な数になります。間違いですか?
A. 間違いではありません。比例式は必ず整数で割り切れるとは限らず、たとえば 3:7=5:x のように x が小数になるのは正常です。必要な桁で四捨五入して使ってください。
Q. x の位置を別の場所にしたいときは?
A. 比は順番を保ったまま入れ替えても成り立ちます。たとえば x:a=b:c を求めたいときは、対応関係が崩れないように数値を並べ替えて a:b=c:x の形にすれば同じツールで計算できます。