① AはBの何%? A ÷ B × 100
例:30は200の何% → 30÷200×100 = 15%
② Bのp%はいくつ? B × p ÷ 100
例:2000の15% → 2000×15÷100 = 300
③ 増減率 (後 − 前) ÷ 前 × 100
例:800→1000 → (1000−800)÷800×100 = +25%(増加)
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「AはBの何%か」「ある数値が前回からどれだけ増えた/減ったか(増減率)」をすぐに計算できるツールです。テストの得点率、売上やフォロワーの増加率、割引後の比較など、日常やビジネスで頻繁に出てくる割合・百分率の計算を、電卓を叩かずに正確に求められます。
「AはBの何%」は、基準Bを100%としたときにAがどの位置にあるかを求めます。式は次のとおりです。
割合(%) = A ÷ B × 100
たとえば40問中32問正解なら、32 ÷ 40 × 100 = 80(%)で、正答率は80%です。逆に「Bの○%」を求めたいときは B × ○ ÷ 100 で計算でき、200円の15%は 200 × 15 ÷ 100 = 30円となります。
増減率は、変化した量を「変化前の値」で割って百分率にします。
増減率(%) = (変化後 − 変化前) ÷ 変化前 × 100
売上が前月の800万円から920万円になった場合、(920 − 800) ÷ 800 × 100 = 15(%)で、15%の増加です。結果がマイナス(例:−12%)なら、その分だけ減少したことを意味します。基準が「変化前の値」である点がポイントで、ここを取り違えると増減率は正しく出ません。
Q. 「%」と「ポイント(pt)」はどう違いますか?
A. %どうしの差を表すときは「ポイント」を使います。例えば支持率が40%から50%になったとき、差の10は「10ポイントの増加」です。一方、40%を基準にした増減率では (50 − 40) ÷ 40 × 100 = 25%の増加となり、数字が異なります。「何ポイント増えたか」と「何%増えたか」は別物なので、文脈に合わせて使い分けてください。
Q. 50%増えた後に50%減ると、元に戻りますか?
A. 戻りません。100が50%増で150になり、その150から50%減ると75になります。増減率は計算するたびに「その時点の値」が基準になるため、同じ%でも増加と減少の金額は変わるためです。
Q. 100%を超える割合はありえますか?
A. あります。基準Bよりも比べる数値Aが大きければ100%を超えます。たとえば前年比150%は前年の1.5倍、達成率120%は目標の1.2倍という意味で、いずれも正しい使い方です。