🏠 トップ🔌 電気・電子

🔋 力率改善コンデンサ容量

負荷電力と力率から必要なkvarを自動計算

条件を入力

必要なコンデンサ容量 Qc
kvar
改善前の無効電力
改善後の無効電力
削減する無効電力
📘 計算式と注意
⚠️ 本ツールは目安計算です。実際の進相コンデンサの選定・設置は、設備容量・高調波・突入電流・自動力率調整(APFR)等を考慮し、有資格者(電気主任技術者・電気工事士)が行ってください。本計算結果による損害について責任を負いません。

📖 力率改善コンデンサ容量の使い方と解説

負荷電力と現在の力率、目標とする力率を入力すると、力率改善に必要な進相コンデンサの容量(kvar)が求められます。電気料金の力率割引や設備の負荷軽減を検討するときの目安計算に使えます。

使い方

計算のしくみ・計算式

有効電力 P が一定のとき、力率を改善するために減らすべき無効電力ぶんが、必要なコンデンサ容量 Qc になります。力率角を θ とすると次の式で求めます。

Qc = P ×(tanθ₁ − tanθ₂)
θ₁=改善前の力率角、θ₂=改善後の力率角(cosθ=力率)

例:負荷 100kW、力率を 0.75 から 0.95 に改善する場合。cosθ₁=0.75 より tanθ₁≒0.882、cosθ₂=0.95 より tanθ₂≒0.329。Qc=100×(0.882−0.329)≒55.3kvar となり、約55kvar以上のコンデンサが必要と分かります。

よくある質問

Q. 力率を改善すると何が良いのですか?

A. 無効電力が減り、同じ仕事に対して流れる電流が小さくなります。電線や変圧器の負担が軽くなり損失が減るほか、電力会社の力率割引(基本料金の割引)を受けられる場合があります。

Q. 力率は1.0(100%)にすべきですか?

A. 必ずしもそうではありません。過剰なコンデンサは軽負荷時に進み力率となり電圧上昇を招くことがあります。実務では 0.95〜0.99 程度を目標にするのが一般的です。

Q. 単相と三相で式は変わりますか?

A. Qc=P×(tanθ₁−tanθ₂) の式は有効電力 P をもとに計算するため、単相・三相のどちらでも同じです。三相では算出した kvar を3相分の容量として選定します。

知っておくと役立つこと

📣 このツールをシェア
𝕏 ポストLINEで送る
🔗 関連ツール📂 電気・電子の一覧 →
🧵AWG⇔断面積(sq)換算オームの法則🔌三相交流電力💡LEDの制限抵抗🔧抵抗の合成(直列・並列)コンデンサの合成容量
🧮 計算ツール集トップ(全1,403本)
トップ運営者情報プライバシーポリシーお問い合わせ
※計算結果は目安です。正確な判断は公的機関・専門家にご確認ください。