確保時間から集中コマ数と休憩の配分を計算
単純化した目安です。実際の条件でご確認ください。
「今日はまとまった時間がとれそうだけど、どう区切って勉強すればいいのか」——そんなときに役立つのがポモドーロ的な時間の区切り方です。集中する時間と休む時間をあらかじめセットで決めておき、それを繰り返すという考え方で、勉強や作業のリズムを作りやすくなります。このツールは、確保できる時間・集中1コマの長さ・短い休憩・長い休憩の間隔を入れるだけで、その時間内に何コマの集中がこなせるか、短い休憩や長い休憩がどれくらい入るかを自動で計算します。時間割づくりの下敷きとして気軽に使ってください。
まず1サイクル=集中1コマ+短い休憩と考えます。次にこなせるコマ数=確保できる時間 ÷ 1サイクルの長さ(切り捨て)で求めます。中途半端に余った時間ではもう1コマこなせないため、切り捨てて数えます。長い休憩の回数はコマ数 ÷ 間隔(切り捨て)で、間隔ごとに1回入る想定です。
計算例①:確保180分・集中25分・短休憩5分・間隔4コマ
1サイクル=25+5=30分。こなせるコマ数=180÷30=6コマ。長い休憩の回数=6÷4=1(切り捨て)で1回。集中の合計は6×25=150分となります。
計算例②:確保90分・集中20分・短休憩5分・間隔3コマ
1サイクル=25分。こなせるコマ数=90÷25=3.6→3コマ。長い休憩=3÷3=1回。短めに区切ると、同じ90分でも集中と休憩の切り替えが増え、リズムが作りやすくなります。
初期値の周辺で、集中の1コマ(縦)と確保できる時間(横)の2つを変えたときにこなせる集中コマ数がどう動くかを並べたものです。数値はこのページの計算式で実際に算出しています。
| 集中の1コマ(分) \ 確保できる時間(分) | 90分 | 180分 | 270分 | 360分 |
|---|---|---|---|---|
| 13分 | 5 コマ | 10 コマ | 15 コマ | 20 コマ |
| 19分 | 3 コマ | 7 コマ | 11 コマ | 15 コマ |
| 25分 | 3 コマ | 6 コマ | 9 コマ | 12 コマ |
| 38分 | 2 コマ | 4 コマ | 6 コマ | 8 コマ |
| 50分 | 1 コマ | 3 コマ | 4 コマ | 6 コマ |
値は本ページの計算式で算出した目安です。実際の条件によって変わりますので、細かい条件は上の計算機に自分の数字を入れて確かめてください。
Q. 集中の1コマは何分がいいですか?
A. よく使われるのは25分ですが、これはあくまで一般的な目安です。集中が続く長さは人や体調、内容によって違います。長く集中できる人は45分や50分、疲れやすいときは15分など、自分に合う長さに調整してください。
Q. 計算どおりに進めないといけませんか?
A. いいえ。これは時間割づくりの目安を出すツールです。乗ってきたら区切らず続けても、疲れたら早めに休んでも構いません。数字はあくまで計画の下敷きと考えてください。
Q. 長い休憩はどれくらいとればいいですか?
A. 一般には15〜30分ほどが目安とされますが、決まりはありません。席を立って体を動かす、飲み物をとるなど、頭を切り替えられる過ごし方だと再開しやすくなります。無理のない範囲で調整してください。