湯船とシャワーの1日コストを人数別に比較
単純化した目安です。実際の価格・条件でご確認ください。
「湯船にお湯を張るのとシャワーだけで済ませるの、結局どっちが安いの?」は、水道代・ガス代が気になる季節によく話題になる疑問です。答えは一つではなく、家族の人数とシャワー時間によって逆転します。このツールは、シャワー1分あたりのコスト・1人のシャワー時間・家族の人数・湯船1回のコストの4つを入れるだけで、「全員シャワーのみ」と「湯船あり」の1日コストを並べて比較し、どちらがいくら安いか、月間でどれくらいの差になるかを数字で見える化します。
全員シャワーのみの1日コストは、人数×シャワー時間(分)×1分あたりのコストで計算します。湯船ありの1日コストは、湯船1回のコスト+人数×(シャワー時間の半分)×1分あたりのコストです。湯船に入る日は体を温める時間が湯船に置き換わり、シャワーはかけ湯や洗髪などに半分だけ使う、という前提を置いています。
計算例:1分7円・シャワー10分・3人家族・湯船120円
全員シャワー=3人×10分×7円=210円/日。湯船あり=120円+3人×5分×7円=120+105=225円/日。この条件ではシャワーのほうが1日15円、月間で約450円安くなります。ところが4人家族にすると、シャワー280円に対して湯船あり260円となり、湯船側が逆転します。湯船のコストは人数で割り勘できるため、人数が多いほど湯船が有利になりやすいのがこの計算のポイントです。
Q. シャワー1分あたりのコストはどう調べればいいですか?
A. シャワーは1分あたり約10〜12Lのお湯を使います。水道代と給湯(ガス・電気)代を合わせて1分5〜10円程度が一般的な目安です。給湯器の種類・水温・料金単価で変わるため、迷ったら初期値の7円のまま試し、検針票などで実際の単価がわかれば入れ替えてください。
Q. 1人暮らしだとどちらが安いですか?
A. 湯船1回のコストを1人で負担することになるため、シャワーのほうが安くなるケースが多めです。例えば1分7円・10分・湯船120円なら、シャワー70円に対して湯船あり155円で、シャワーが85円安い計算です。ただしシャワー時間が長い人は差が縮まり、逆転することもあります。
Q. 追い焚きや保温のコストは入っていますか?
A. 入っていません。このツールはお湯張り1回分のコストだけで比較しています。家族の入浴時間がばらばらで追い焚き・保温・足し湯が多い家庭では、湯船側のコストが表示より大きくなる点に注意してください。