素内申(すないしん)
9教科の5段階評定をそのまま足した数字です。
例:オール4なら 4×9=36 点。満点は 5×9=45 点。
換算内申
多くの都道府県では、実技4教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)を重視し、評定を2倍などに換算して合計します。
計算式:
主要5教科の合計 +(実技4教科の合計 × 係数)
例:主要5教科がオール4(20点)、実技4教科がオール4(16点)、実技×2 の場合
20 + 16×2 = 52 点(満点は 25+40=65点)。
9教科の5段階評定を入力すると、その合計である内申点(評定合計)をすぐに計算できます。高校受験で重視される調査書の点数を、自分で素早く確認したいときに役立ちます。
基本の内申点は、9教科の評定をそのまま足した数値です。
例えば、5教科がすべて4、実技4教科がすべて3なら、4×5+3×4=20+12=32点となります。多くの都道府県では、この45点満点を入試の点数に換算して使います。たとえば実技4教科を2倍にする方式では「5教科の合計+実技4教科の合計×2」で計算し、満点は5×5+(5×4×2)=25+40=65点になります。換算の仕方は地域や学校によって異なるため、まずは45点満点の合計を基準に把握しておくのがおすすめです。
Q. 内申点は何年生の成績で決まりますか?
A. 都道府県によって異なります。中学3年生の成績だけを使う地域、中1〜中3すべてを対象にする地域などがあります。志望校の選抜要項で対象学年を確認してください。
Q. 実技4教科は点数が高くなりやすいって本当ですか?
A. 一部の地域では実技4教科の評定を2倍にして計算するため、実技の評定が合否に与える影響が大きくなります。5教科だけでなく実技も軽視できません。
Q. 評定は定期テストの点数だけで決まりますか?
A. いいえ。定期テストに加えて、提出物・授業態度・小テスト・実技の成果なども含めた観点別評価をもとに評定がつきます。日々の取り組みが評定に反映されます。