x > 0 を入力してください。
底 b は 0・1 以外の正の数。例:b=2 で底2の対数。
常用対数:log₁₀(x) … 底が10の対数。Math.log10(x) を使用。
自然対数:ln(x) … 底がネイピア数 e(≈2.71828)の対数。Math.log(x) を使用。
任意の底の対数:logᵦ(x) = ln(x) / ln(b)(底の変換公式)。本ツールでは Math.log(x)/Math.log(b) で計算します。
使い方:真数 x を入れると常用対数と自然対数が即表示されます。底 b を入れると、その底に対する対数 logᵦ(x) も同時に計算します。
検算の例:log₁₀(1000)=3、ln(e)=ln(2.71828…)≈1、log₂(8)=3、log₂(1024)=10。
※ x≦0 では対数は定義されません。底 b が 0・1・負の数の場合、任意の底の対数は計算できません。
底と真数を入力するだけで、常用対数(log₁₀)・自然対数(ln)・任意の底の対数の値がすぐに求められます。「ある数は10を何乗した数か」「eを何乗した数か」を知りたいときや、指数の逆の計算をしたいときに使えます。
対数は指数の逆の関係です。次の2つは同じことを表します。
logₐ x = y ⇔ aʸ = x(aは底、xは真数)
常用対数は底が10で、log₁₀100=2(10²=100)、log₁₀1000=3となります。自然対数は底がネイピア数e(約2.718)で、ln e=1、ln 1=0です。任意の底の対数は底の変換公式で計算でき、logₐ x = ln x ÷ ln a(または log₁₀ x ÷ log₁₀ a)で求めます。例えばlog₂8は、ln8÷ln2=2.079…÷0.693…=3となり、「2を3乗すると8」を確認できます。
Q. logとlnは何が違いますか?
A. どちらも対数で、違いは「底」です。logは一般に底10の常用対数を指し、桁数や音・地震などの計算に使われます。lnは底をネイピア数e(約2.718)とした自然対数で、微分・積分や複利・成長率の計算で扱いやすいため理工系でよく使われます。
Q. 真数に0やマイナスを入れられないのはなぜですか?
A. 底を何乗しても結果は必ず正の数になるため、0や負の数を作れず、その対数は実数の範囲では定義されません。真数は0より大きい正の数のみ入力できます。
Q. 底に1は指定できますか?
A. できません。1は何乗しても1のままなので、真数を作り分けられず対数が定義できないためです。底は1以外の正の数を指定してください。