計算結果は一般的な目安です。実際の条件・規格により異なる場合があります。
模試の帳票には「偏差値60」とだけ書かれていて、実際どのくらいの順位なのかピンとこないことがあります。偏差値と受験者数を入れると、正規分布の近似式から上位何%に入るか、順位の目安を計算します。得点そのものよりも「集団の中でどこにいるか」を数字で把握したいときに使えます。あくまで理論上の近似値です。
上位割合=1−Φ((偏差値−50)÷10)。ΦはZ得点までの累積正規分布(誤差関数erfの近似式で計算)。順位の目安=受験者数×上位割合。
計算例①:偏差値60・受験者300人
Z=1.0 → 上位約15.9% → 順位約48位。
計算例②:偏差値70・受験者300人
Z=2.0 → 上位約2.3% → 順位約7位。
Q. 偏差値50はちょうど真ん中ですか?
A. 正規分布の近似では上位約50%、つまりほぼ中央付近になります。
Q. 模試の成績分布は本当に正規分布ですか?
A. 完全には一致しません。母集団のレベルや科目によって歪みがあるため、本ツールの数値は近似値としてご利用ください。
Q. 偏差値がマイナスや100超になることはありますか?
A. 理論上は起こりえますが、実際の模試ではまれです。極端な値の場合は上位割合も0%や100%に近い表示になります。