緯度・経度から地球上の直線距離をkmで自動計算
2地点の緯度・経度から、地球を半径6371kmの球とみなして「大圏距離(最短の直線距離)」を計算します。北緯・東経はプラス、南緯・西経はマイナスで入力してください。
ハーバーサイン公式
地球は完全な球ではないため、実際の距離とは数km程度の誤差が出る場合があります。あくまで目安としてご利用ください。
2つの地点の緯度・経度を入力すると、地球の丸みを考慮した最短距離(大圏距離)を計算します。地図アプリの直線距離の確認や、配送・登山・ドローン飛行の概算、データ集計での距離計算に役立ちます。
球面上の2点間の距離はハーサイン(Haversine)公式で求めます。地球を半径 R=6371km の球とみなし、緯度・経度の差から弧の長さを計算します。式は次の通りです。
φ は緯度、λ は経度、Δφ・Δλ はその差(いずれもラジアン)です。たとえば東京(35.681,139.767)と大阪(34.702,135.496)で計算すると、約400kmとなり、新幹線の営業キロ(約515km)より短くなります。これは線路の経路ではなく地表上の最短距離を表すためです。
Q. 度分秒(35°40′48″)しか分かりません。
A. 十進度=度+分÷60+秒÷3600 で変換します。35°40′48″なら 35+40÷60+48÷3600=35.68 となり、これを入力します。
Q. 実際の移動距離と違うのはなぜ?
A. 本ツールは地表に沿った最短の直線距離です。道路や鉄道は遠回りや高低差があるため、実際の移動距離はこれより長くなります。
Q. 計算の精度はどのくらい?
A. 地球を完全な球とみなすため、数百kmで誤差は概ね0.3〜0.5%程度です。厳密な楕円体計算(測地線)よりわずかに差が出ますが、概算用途では十分です。