例:硫安は窒素21%、過リン酸石灰はリン酸17%など。袋の保証成分(N-P-K)の数値を入れてください。
畑や花壇にどれだけ肥料をまけばよいかは、肥料袋に書かれた成分%と、与えたい成分量から計算できます。このツールは「必要な成分量」と「肥料の成分%」を入力するだけで、実際にまく肥料量(施肥量)を自動で求めます。窒素・リン酸・カリ、それぞれの過不足を確認したいときに役立ちます。
成分量と成分%の単位(g・%)をそろえておくと、読み取りを間違えにくくなります。
肥料に含まれる純成分は成分%の分だけです。そのため必要な肥料量は次の式で求めます。
たとえば窒素を10g与えたいとき、窒素8%の肥料なら「10 ÷ 8 × 100 = 125g」が必要量です。成分%が低い肥料ほど、同じ成分量を確保するのに多くの肥料が要ることが分かります。逆に成分%が高い高度化成肥料なら少量で済みます。
Q. 肥料袋の「8-8-8」とは何ですか?
A. 左から窒素(N)・リン酸(P)・カリ(K)の保証成分%です。8-8-8なら3成分とも8%含み、合計24%が純成分、残りは増量材などです。
Q. 3成分をまとめて1回で計算できますか?
A. 成分ごとに必要量も%も異なるため、窒素・リン酸・カリは別々に計算します。最も多く必要になった成分を基準に肥料量を決めると不足を防げます。
Q. 面積あたりの施肥量はどう出しますか?
A. まず1㎡あたりに与えたい成分量を決め、このツールで肥料量を求め、最後に栽培面積を掛けます。施肥基準は作物ごとに公開されている値を使うと安心です。