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🛡️ WHIPの計算

被安打・与四球・投球回から「1イニングに出す走者数」を算出

成績を入力

🛡️ WHIP(1イニングあたりの走者数)
—

詳しい内訳

📘 使い方・前提

一般的な定義に基づく計算です。リーグ・大会の規定をご確認ください。

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📖 WHIPの計算の使い方と解説

WHIP(Walks plus Hits per Inning Pitched)は、投手が1イニングあたり何人の走者を出したかを表す指標です。防御率が「失点を防ぐ結果」を見るのに対し、WHIPは「そもそも走者をどれだけ出さないか」というピッチング内容そのものを映すため、プロ野球のデータ観戦はもちろん、草野球のチーム分析やスコアラーの成績整理でも広く使われています。このツールは被安打・与四球・投球回を入力するだけでWHIPを自動計算し、投球回の「6回1/3」のような端数表記にもそのまま対応します。

入力のしかたと、結果の見かた

どう計算しているか(計算式)

計算式はWHIP=(被安打+与四球)÷投球回です。投球回の端数は1アウト=1/3回として、内部で「回+アウト数÷3」に換算してから割り算します。

計算例:被安打110・与四球35・投球回120回ちょうどの場合
走者の合計=110+35=145人。WHIP=145÷120=1.21(小数3位を四捨五入)。「1イニングに約1.2人の走者を出す投手」と読めます。もし投球回が120回1/3なら、120+1÷3=120.33回で割り、145÷120.33=1.21となります。

なお、WHIPに含めるのは安打と四球だけです。死球・失策・野手選択による出塁はカウントしないのが一般的な定義なので、「出した走者の総数」よりわずかに小さい値になります。

投球回(整数部分)と被安打の組み合わせ別 WHIP(1イニングあたりの走者数)パターン比較

初期値の周辺で、投球回(整数部分)(縦)と被安打(横)の2つを変えたときにWHIP(1イニングあたりの走者数)がどう動くかを並べたものです。数値はこのページの計算式で実際に算出しています。

投球回(整数部分)(回) \ 被安打(本)55本110本165本220本
60回1.502.423.334.25
90回1.001.612.222.83
120回0.751.211.672.13
180回0.500.811.111.42
240回0.380.600.831.06

値は本ページの計算式で算出した目安です。実際の条件によって変わりますので、細かい条件は上の計算機に自分の数字を入れて確かめてください。

疑問が出やすいポイント(Q&A)

Q. WHIPはどのくらいなら良い数字ですか?
A. 先発投手なら1.20を切れば優秀、1.00前後まで下がるとリーグを代表するエース級とされます。逆に1.40を超えると毎回のように走者を背負っている状態で、失点のリスクが高いピッチングといえます。

Q. 死球はなぜ含めないのですか?
A. WHIPの原義が「Walks(四球)+Hits(安打)」だからです。死球も走者を出す点では同じですが、一般的な定義には含まれません。死球まで含めた指標を見たい場合は、出塁率やK/BBなど別の指標と組み合わせて評価します。

Q. 防御率が良いのにWHIPが悪い(またはその逆)のはなぜですか?
A. 防御率は「自責点」しか数えないため、走者を多く出しても粘って無失点に抑えれば良い値になります。WHIPは走者を出した時点で悪化するので、両方を見ると「危なげなく抑えているのか、綱渡りで抑えているのか」が区別できます。

知っておきたいポイント

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※計算結果は目安です。正確な判断は公的機関・専門家にご確認ください。