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🚀 ISO(純長打率)の計算

安打の内訳から「純粋な長打力」を数値化

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🚀 ISO(純長打率)

詳しい内訳

📘 使い方・前提

一般的な定義に基づく計算です。リーグ・大会の規定をご確認ください。

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📖 ISO(純長打率)の計算の使い方と解説

ISO(Isolated Power/純長打率)は、打者の「純粋な長打力」だけを取り出して数値化するセイバーメトリクス指標です。長打率は単打でも上がってしまうため、単打の多い打者と長打の多い打者の区別がつきにくいという弱点があります。ISOは長打率から打率を引くことでこの単打の影響を取り除き、二塁打以上をどれだけ打てるかを浮かび上がらせます。このツールは安打・打数・二塁打・三塁打・本塁打を入れるだけで、打率・長打率・ISOを野球の慣習表記(.XXX)で一度に計算します。プロ野球の選手比較はもちろん、草野球のチーム成績やスコアラーの集計にもそのまま使えます。

使い方

計算のしくみ・計算式

計算は3段階です。まず塁打を塁打=単打×1+二塁打×2+三塁打×3+本塁打×4で求め、次に長打率=塁打÷打数打率=安打÷打数を出し、最後にISO=長打率−打率とします。式を変形すると「ISO=(二塁打+三塁打×2+本塁打×3)÷打数」となり、単打の項が完全に消えることがわかります。これがISOが「純粋な長打力」と呼ばれる理由です。

計算例:安打80・打数300・二塁打20・三塁打3・本塁打15の場合
単打=80−20−3−15=42本。塁打=42×1+20×2+3×3+15×4=42+40+9+60=151。長打率=151÷300=.503、打率=80÷300=.267(2割6分7厘)。よってISO=.503−.267=.237。長距離砲の目安とされる.250に迫る、長打力のある打者だとわかります。

よくある質問

Q. ISOはどのくらいなら高いと言えますか?
A. 一般的な目安として、.100前後は単打中心の打者、.150前後で平均的、.200を超えると強打者、.250以上で長距離砲クラスとされます。リーグ環境(球場の広さ・ボールの反発係数など)で平均値は変わるため、同じリーグ内での比較が基本です。

Q. 長打率とISOはどう使い分けますか?
A. 長打率は単打も含めた「1打数あたりの塁打」で、総合的な打撃力寄りの指標です。ISOは単打の影響を引き算で消しているため、「二塁打以上を打つ力」だけを比べたいときに向きます。打率が高い巧打者は長打率も高く見えがちですが、ISOで見ると長打力の実態が分かります。

Q. 四球や犠打はISOに影響しますか?
A. 影響しません。ISOの分母は打数なので、四死球・犠打・犠飛はそもそも計算に含まれません。出塁能力を見たい場合は出塁率(OBP)やOPSなど別の指標と組み合わせて評価するのが一般的です。

知っておくと役立つこと

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※計算結果は目安です。正確な判断は公的機関・専門家にご確認ください。