入力した日付から月齢を求め、月齢に応じて潮回りを判定します。月齢は新月(朔)からの経過日数で、約29.53日(朔望月)で一巡します。
月齢の計算
基準の新月:2000年1月6日(協定世界時)
月齢 =(判定日 − 基準新月)の経過日数 ÷ 29.53 の余り
潮回りの判定(月齢の目安)
| 月齢の目安 | 潮回り |
|---|---|
| 0〜1 ・ 15付近 | 大潮 |
| 7〜9 ・ 22〜24 | 小潮 |
| 10 ・ 25 | 長潮 |
| 11 ・ 26 | 若潮 |
| 上記以外 | 中潮 |
新月(月齢0)と満月(月齢約15)の前後は太陽と月の引力が重なり、潮の満ち引きが大きい大潮。半月(上弦・下弦)の前後は差が小さい小潮になります。
日付または月齢を入力すると、その日が「大潮・中潮・小潮・長潮・若潮」のどれにあたるかを判定します。釣りや潮干狩り、海のレジャー計画を立てるときに、潮の動きの大きさをひと目で把握できます。
潮回りは「月齢」をもとに判定します。月齢は新月を0として、次の新月までの周期(約29.5日)の中で月が満ち欠けする進み具合を表す数値です。月齢は基準となる新月の日からの経過日数で概算できます。
潮回りは月齢を6日ごとの区分に当てはめて決まります。月齢0前後(新月)と15前後(満月)は太陽と月の引力が重なって干満差が最大になるため大潮、その中間で引力が打ち消し合う上弦・下弦(月齢8前後・22前後)で小潮となります。例として月齢が15.0なら満月の大潮、月齢が22.5なら下弦に近い小潮と判定されます。
具体的には、月齢を15で割った余りをもとに、おおむね「0〜1.5・13.5〜15→大潮」「2〜4.5・10〜13→中潮」「5〜7→小潮」「8→長潮」「9→若潮」のように区分します。
Q. 大潮と小潮はどう違いますか?
A. 大潮は満潮と干潮の水位差(干満差)が大きく、潮の流れも速くなります。小潮はその差が小さく、潮の動きが穏やかです。釣りでは魚の活性が上がりやすい大潮が好まれる傾向があります。
Q. 長潮・若潮とは何ですか?
A. 小潮から大潮へ移る境目の潮回りです。干満差が最も小さく動きが鈍い日を長潮、その翌日で再び潮が大きくなり始める日を若潮と呼びます。
Q. この判定で正確な満潮・干潮の時刻も分かりますか?
A. このツールは潮回りの種類を判定するものです。実際の満潮・干潮の時刻や潮位は地形や場所で変わるため、気象庁や各地の潮汐表で確認してください。