※ 本ツールの結果は目安・概算です。実際の利益は人件費・経費・税金などにより変わります。経営判断は専門家にご相談ください。
売価と原価を入力するだけで、粗利率(粗利益率)・原価率・粗利額を一度に計算できるツールです。商品の値付けや仕入れ判断、利益の取れ具合をすばやく把握したいときに使えます。
粗利額・粗利率・原価率は次の式で求めます。粗利率と原価率を足すと必ず100%になる関係です。
たとえば売価1,000円・原価600円のとき、粗利額は400円、粗利率は400÷1,000×100=40%、原価率は600÷1,000×100=60%です。粗利率40%と原価率60%を足すと100%になっているのが確認できます。
Q. 粗利率と利益率は同じものですか?
A. 粗利率は「売価−原価」だけで計算した荒い利益の割合です。これに対して営業利益率や純利益率は、人件費・家賃・広告費などの経費も差し引いた後の割合で、粗利率より低くなります。粗利率はあくまで商品単体の値付けの目安です。
Q. 原価率から粗利率は計算できますか?
A. できます。粗利率=100%−原価率です。原価率が35%なら粗利率は65%になります。どちらか一方が分かれば、もう一方はすぐ求められます。
Q. 売価は税込・税抜どちらで入力すべきですか?
A. 売価と原価で税の扱いを揃えれば、率自体は大きくは変わりません。一般に利益管理は税抜(本体価格)で揃えるのが基本です。混在させると率がずれるので注意してください。