人数と時間から必要な総量・本数をすぐに計算
単純化した目安です。実際の状況に合わせて多少の余裕を持たせてご確認ください。
幹事の買い出しで最後まで決まらないのが飲み物の量です。多すぎれば持ち帰りの荷物になり、少なすぎれば会の途中で誰かがコンビニへ走ります。このツールは大人・子どもの人数、開催時間、ボトルのサイズを入れるだけで、ソフトドリンクの必要総量(L)と本数、「3種類に分けるなら何本ずつか」まで表示します。持ち寄りの家飲み、子ども連れのバーベキュー、会社の懇親会、部活の打ち上げなど、自分たちで飲み物を用意する場面で使ってください。
軽食中心の会を想定した「1人1時間あたりの消費量」に人数と時間を掛け、ボトル1本の容量で割って切り上げます。
計算例①:大人8人・子ども4人・3時間・2Lボトル
大人=8×250×3=6,000mL、子ども=4×180×3=2,160mL、合計8,160mL=約8.2L。2Lで割ると4.08本なので切り上げて5本。3種類そろえるなら5÷3を切り上げて各2本ずつです。
計算例②:同じ8,160mLをボトルサイズだけ変える
2Lなら5本、1.5Lなら6本、500mLなら17本。総量は同じでも本数は大きく動きます。500mLの個別ボトルは飲み残しが出にくく片付けも楽ですが、単価とゴミは増えます。
全員を大人(250mL/時)として計算し、2Lボトル換算の本数を併記しました。本ツールと同じ式による目安です。
| 人数 | 2時間 | 3時間 | 4時間 |
|---|---|---|---|
| 4人 | 2.0L / 1本 | 3.0L / 2本 | 4.0L / 2本 |
| 6人 | 3.0L / 2本 | 4.5L / 3本 | 6.0L / 3本 |
| 8人 | 4.0L / 2本 | 6.0L / 3本 | 8.0L / 4本 |
| 10人 | 5.0L / 3本 | 7.5L / 4本 | 10.0L / 5本 |
| 12人 | 6.0L / 3本 | 9.0L / 5本 | 12.0L / 6本 |
| 20人 | 10.0L / 5本 | 15.0L / 8本 | 20.0L / 10本 |
本ツールはソフトドリンク専用で、酒類の量は計算しません。お酒も並ぶ会では、お酒を飲む人のソフトドリンクは水やお茶の合間飲みが中心になるため、その人数を「子供の人数」欄(180mL/時)に入れて見積もるのが現実的です。下表はその入れ方による2Lボトル換算の目安で、飲まない人の分は上の表で別に足します。
| お酒も飲む人数 | 2時間 | 3時間 | 4時間 |
|---|---|---|---|
| 6人 | 2.2L / 2本 | 3.2L / 2本 | 4.3L / 3本 |
| 8人 | 2.9L / 2本 | 4.3L / 3本 | 5.8L / 3本 |
| 10人 | 3.6L / 2本 | 5.4L / 3本 | 7.2L / 4本 |
| 20人 | 7.2L / 4本 | 10.8L / 6本 | 14.4L / 8本 |
Q. 250mL/時という前提はどこから来ているの?
A. 軽食中心の会で1時間あたりグラス1杯強、というよく使われる見積もりです。塩気の強い料理が中心だったり真夏の屋外だったりすれば実際はこれを上回ります。買い出しの出発点として使い、条件で上下させてください。
Q. 何種類そろえればいい?
A. 本ツールは3種類に均等配分した本数も表示します。目安は10人以下で3種類、20人規模で4〜5種類。無糖のお茶・炭酸・果汁系を軸に、子どもがいれば麦茶や水を1つ入れておくと選べない人が出ません。
Q. 冬と夏で変えるべき?
A. 冷たい飲み物の消費は夏に伸び、冬は落ちる傾向があります。冬に温かいお茶やコーヒーを出す場合、総量の見積もりは同じでも、ポットの保温容量とカップの数が先に足りなくなりがちです。
Q. 余った飲み物はどう扱う?
A. 未開封のペットボトルは持ち帰ってもらうか、次の集まりに回せます。開封済みは口をつけた容器と区別し、その日のうちに片付けます。「開封後は持ち帰らない」と先に伝えておくと迷いません。
Q. 途中で人が増えるかもしれない
A. 参加が読めないときは最大人数で計算して本数を出し、差分の1〜2本は会場近くで買い足す前提にしておくと無駄が出ません。500mLを何本か混ぜておくと増減の調整がしやすくなります。
Q. 大人と子どもの区別があいまいな場合は?
A. 違いは1人1時間あたり250mLと180mLだけです。ペースが控えめな人、途中参加の人、乾杯だけの人は「子供の人数」欄に入れると実態に近づきます。逆によく喋る席では全員を大人として計算するほうが安心です。