編み物のゲージ(10cm四方あたりの目数・段数)と作りたい仕上がりサイズを入力すると、必要な目数と段数を自動で計算します。マフラーやセーター、帽子などの製図前に、何目作り目すればよいかをすばやく確認できます。
ゲージは「10cmあたりの目数・段数」で表すのが基本です。仕上がりサイズに必要な数は、ゲージをcmあたりに換算してサイズを掛けるだけで求められます。
例えば10cmあたり20目・28段のゲージで、幅30cm・高さ40cmのものを編む場合、目数は20÷10×30=60目、段数は28÷10×40=112段になります。半端な数になったときは、模様の繰り返し単位に合わせて切り上げ・切り下げで整えると編みやすくなります。
Q. ゲージはなぜ毎回測る必要がありますか?
A. 同じ糸・同じ針でも、手の力加減や編み手によって目の大きさは変わります。ゲージがずれると仕上がりサイズも変わるため、本番と同じ糸・針・編み地でスワッチを編んで測るのが確実です。
Q. ゲージが合わないときはどうすればよいですか?
A. 目数が多すぎる(きつい)ときは針を太く、少なすぎる(ゆるい)ときは針を細くして調整します。1〜2号変えるだけでもゲージは変わります。
Q. 計算結果が小数になったら?
A. 目数・段数は整数しか編めないため、四捨五入や切り上げで整えます。模様編みのときは1模様の目数の倍数になるよう合わせると、柄がきれいにそろいます。