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⚙️ 歯車のモジュール・寸法計算

モジュールと歯数から平歯車の各寸法を計算

入力
mm
枚

※ ピッチ円直径・外径はこの歯車について計算します。

枚
ピッチ円直径 d = m × z
—
外径(歯先円直径)= m×(z+2)—
歯先円直径—
歯底円直径 = m×(z−2.5)—
全歯たけ(参考)= 2.25×m—
中心距離 = m(z+z2)/2—
📘 計算式と注意

📖 歯車のモジュール・寸法の使い方と解説

平歯車のモジュールと歯数を入力すると、ピッチ円直径(基準円直径)と外径(歯先円直径)をすぐに計算できます。図面の歯車諸元表を作るときや、必要な丸棒の太さ・かみ合う2枚の中心距離を確認したいときに役立ちます。

使い方(入力する項目)

計算式としくみの解説

モジュールは「ピッチ円直径を歯数で割った値」で、歯の大きさそのものを表します。基本式は次の2つです。

標準的な並歯では、歯先がピッチ円から「モジュール1つ分(=1m)」外側に出るため、直径では両側で2m大きくなります。例えばモジュール2・歯数20なら、d=2×20=40mm、da=2×(20+2)=44mmです。かみ合う2枚の歯車の中心距離は、両者のピッチ円直径の平均、つまり a=m×(z₁+z₂)÷2 で求められます。

モジュール m × 歯数 z(対象の歯車) 別のピッチ円直径 d = m × z早見表

初期値の周辺で、モジュール m(縦)と歯数 z(対象の歯車)(横)の2つを変えたときにピッチ円直径 d = m × zがどう動くかを並べたものです。数値はこのページの計算式で実際に算出しています。

モジュール m(mm) \ 歯数 z(対象の歯車)(枚)10枚20枚30枚40枚
1mm10 mm20 mm30 mm40 mm
1.5mm15 mm30 mm45 mm60 mm
2mm20 mm40 mm60 mm80 mm
3mm30 mm60 mm90 mm120 mm
4mm40 mm80 mm120 mm160 mm

値は本ページの計算式で算出した目安です。実際の条件によって変わりますので、細かい条件は上の計算機に自分の数字を入れて確かめてください。

よくある質問と答え

Q. モジュールとは何ですか?

A. 歯の大きさを表す基準値で、単位はmmです。モジュールが大きいほど歯が大きく丈夫になります。かみ合う歯車どうしは、原則として同じモジュール・同じ圧力角(一般に20°)でなければ正しくかみ合いません。

Q. ピッチ円直径と外径の違いは?

A. ピッチ円直径は2枚の歯車がかみ合うときの基準となる円で、見た目には現れない理論上の寸法です。外径は歯先までの実際に測れる直径で、材料取りや干渉チェックに使います。

Q. CP(円ピッチ)やDP(ダイヤメトラルピッチ)とは違うのですか?

A. どれも歯の大きさを表す指標です。円ピッチ p = π×m の関係があり、ミリ系ではモジュール、インチ系ではDP(DP=25.4÷m)が使われます。本ツールはミリ系のモジュール基準で計算します。

押さえておきたいポイント

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※計算結果は目安です。正確な判断は公的機関・専門家にご確認ください。