売上と経費から税・保険・手取りの目安を概算
目安としてご利用ください。
年間の売上と経費を入力すると、フリーランス(個人事業主)が払う所得税・住民税・国民健康保険・個人事業税、そして手取りの目安をまとめて概算します。確定申告の前に「ざっくりいくら残るのか」を把握するのに役立ちます。
まず「事業所得=売上−経費」を出し、そこから青色申告控除と基礎控除48万円を引いて課税所得を求めます。例えば売上600万円・経費150万円・青色65万円控除なら、事業所得は450万円、課税所得は450−65−48=337万円。所得税は累進税率の概算で約24万円、住民税は所得の約10%、国民健康保険も所得の約10%、個人事業税は事業所得が290万円を超えた分に5%です。これらを合算したものが「税・保険の合計目安」で、事業所得から差し引いた額が手取りの目安になります。
Q. 青色申告と白色申告で何が変わる?
A. 青色申告(複式簿記+e-Tax等)なら最大65万円の控除が受けられ、その分だけ課税所得が減って税金・国保が安くなります。同じ売上でも手取りに差が出るため、節税効果は大きいです。
Q. 国民年金や消費税は含まれていますか?
A. このツールには含まれていません。国民年金(定額・月約1.7万円)や、売上1,000万円超などで課税される消費税は別途かかります。手取りはさらに減る点に注意してください。
Q. 個人事業税はみんな払うの?
A. 事業所得から事業主控除290万円を引いた額に対してかかるため、所得が290万円以下なら0円です。業種によって税率や課税対象が異なり、非課税の業種もあります。