複数回の購入から平均取得単価と評価損益を計算
各回の「1株あたりの価格」と「買った株数」を入力します。
平均取得単価は、複数回に分けて買ったときの「1株あたりの平均コスト」です。
平均取得単価 = 総投資額 ÷ 総取得株数
評価額 = 現在価格 × 総取得株数
評価損益 = 評価額 - 総投資額
損益率 = 評価損益 ÷ 総投資額 × 100
複数回に分けて積立投資をしたときの「平均取得単価」と、現在価格との「損益」をまとめて計算できるツールです。買った回数や金額がバラバラでも、トータルでいくらで仕込めたのかが一目で分かります。
平均取得単価は 合計投資額 ÷ 合計購入数量 で求めます。各回の「投資金額 ÷ そのときの価格」で買えた数量を足し合わせ、投資額の総額を割るだけです。
例えば、1万円ずつ3回購入し、価格が1,000円・800円・1,250円だったとします。買えた数量は10口+12.5口+8口=30.5口、投資総額は3万円なので、平均取得単価は 30,000 ÷ 30.5 = 約984円。単純平均の(1,000+800+1,250)÷3=1,017円より安くなり、安いときに多く買える効果が表れています。
損益は (現在価格 − 平均取得単価) × 保有数量、損益率は (現在価格 ÷ 平均取得単価 − 1) × 100 で計算します。
Q. 平均取得単価が単純平均より安くなるのはなぜ?
A. 毎回同じ金額を投じると、価格が安いときほど多くの口数を買えるためです。安い局面の数量が重みとして効き、購入価格の平均より取得単価が下がりやすくなります。
Q. 手数料や税金も含まれますか?
A. このツールは購入価格ベースの概算です。実際は売買手数料や、利益に対する約20.315%の税金で手取りが変わります。
Q. 株とドルコスト平均法のどちらにも使えますか?
A. 使えます。投資信託・株式・暗号資産・外貨など、複数回に分けて買う資産であれば同じ計算式で取得単価を出せます。