免責:本ツールの結果は概算・目安であり、医療上の判断・処方の代わりにはなりません。正確な用量は必ず医師・薬剤師、または公式の添付文書でご確認ください。
子どもの体重と「大人1回分の用量」から、小児に飲ませる1回あたりの薬の量の目安を計算します。市販の解熱剤やシロップなどで「うちの子には何mL(何錠)くらい?」と迷ったときの参考になります。
代表的な目安として、体重をもとに大人量に対する比率を求める「アウグスベルガーの式」が知られています。
小児量 = 大人量 ×(体重 ×1.5 +10)÷100
たとえば体重15kgの子どもなら、(15×1.5+10)÷100=0.325。大人1回量が6mLのシロップなら、6×0.325=約2.0mLが目安です。体重が増えるほど割合が大きくなり、大人量に近づく仕組みです。
Q. 年齢で計算する方法とどう違いますか?
A. 同じ年齢でも体格差が大きいため、体重を基準にする方が実態に近い目安になります。年齢式(Youngの式など)は体重が分からないときの代用と考えてください。
Q. 市販薬に小児用量が書いてある場合はどうすれば?
A. 必ず製品の説明書に書かれた年齢・体重別の用量を優先してください。この計算はあくまで記載がないときの概算の目安です。
Q. 計算より少し多め・少なめでも大丈夫?
A. 薬は安全域が狭いものもあり、自己判断で増やすのは危険です。量に迷うときは医師・薬剤師に確認してください。