日付から何曜日かを判定・通算日や干支も表示
目安としてご利用ください。
「来年の自分の誕生日は何曜日だろう」「契約日の3か月後は平日か週末か」「子どもが生まれた日は何曜日だったのか」——日付から曜日を割り出したい場面は、暮らしの中で意外なほど多くあります。手元のカレンダーは今月分しか載っていないことが多く、数年先や数十年前まで指でたどるのは現実的ではありません。このツールは日付を1つ入力するだけで、その日の曜日を瞬時に判定し、あわせてその年の通算何日目か・月の第何週か・年の干支・和暦(令和)・平日か週末かまでまとめて表示します。誕生日や記念日のプランニング、結婚式や引っ越しの日取り決め、勤怠や請求の締め日確認、歴史・系図の調べものなど、幅広い用途で使えます。
操作はとてもシンプルです。日付欄をタップしてカレンダーから日を選ぶか、直接「年・月・日」を入力するだけ。確定するとメインに「○曜日」が表示され、その下のカードに6つの情報(通算日・第何週・干支・和暦・平日/週末・曜日番号)が並びます。迷いやすい点を補足します。
曜日そのものはカレンダー(グレゴリオ暦)に基づいて確定します。本ツールが同時に出す各項目は、次の式で求めています。
計算例1:2026年1月1日。この日は木曜日。1月1日なので通算は「1日目」、月の第1週です。干支は2026÷12の余りが10で「午(うま)年」、和暦は2026−2018で「令和8年」、木曜なので「平日」と表示されます。
計算例2:2024年12月25日。この日は水曜日。2024年はうるう年(366日)で、1月1日から数えて360日目にあたります。12月1日が日曜だったため、25日は第4週。干支は2024÷12の余りが8で「辰(たつ)年」、和暦は「令和6年」、水曜なので「平日」です。同じ12月25日でも、2025年は木曜・2027年は土曜と、年によって曜日が動く点が分かります。
毎年やってくる記念日の曜日は、1年で原則1つ後ろへ、うるう年を挟むと2つ後ろへずれます。代表例としてクリスマス(12月25日)の曜日を並べました。
| 年 | 12/25の曜日 | 平日/週末 | 干支 |
|---|---|---|---|
| 2024年 | 水 | 平日 | 辰 |
| 2025年 | 木 | 平日 | 巳 |
| 2026年 | 金 | 平日 | 午 |
| 2027年 | 土 | 週末 | 未 |
| 2028年 | 月 | 平日 | 申 |
2028年がうるう年のため、2027年の「土」から日曜を飛び越して「月」へ2つ進んでいる点に注目してください。曜日は7日周期、平年は365=7×52+1日なので毎年1つずれ、うるう年だけ2つずれる——これが「同じ日付なのに曜日が動く」理由です。
十二支は西暦を12で割った余りで決まり、12年で一巡します。年賀状や厄年・年回りの確認に使える対応表です。
| 12で割った余り | 干支 | 近い西暦の例 |
|---|---|---|
| 4 | 子(ね) | 2020・2032 |
| 8 | 辰(たつ) | 2024・2036 |
| 10 | 午(うま) | 2026・2038 |
| 0 | 申(さる) | 2028・2040 |
Q. 過去や未来の日付でも正しく出ますか?
A. はい。生まれた日でも数十年先でも、グレゴリオ暦どおりの曜日を判定します。ただし日本が太陽暦を採用したのは1873年(明治6年)からで、それ以前は旧暦のため、本ツールの曜日は現行の暦に当てはめた値である点にご留意ください。
Q. 「月の第何週」はどう数えていますか?
A. その月の1日を含む週を第1週とし、日曜始まりで数えています。一方、企業の勤務シフトやゴミ収集カレンダーでは「最初の○曜日を含む週を第1週」とするなど別ルールもあり、結果が1週ずれることがあります。社内基準がある場合はそちらを優先してください。
Q. 干支は「年」ですか「日」ですか?
A. 本ツールが表示するのは年の十二支(子・丑・寅…)です。甲子・乙丑のような十干十二支(60通りの干支)や、暦注で使う「日の干支」は含みません。
Q. 祝日や振替休日は「週末」に入りますか?
A. 入りません。本ツールの「平日/週末」は土曜・日曜だけを週末として判定します。祝日(元日・成人の日など)は法律改正や移動祝日で変わるため反映していません。休日の確認は内閣府の祝日一覧などをあわせてご利用ください。
Q. 暗算で曜日を求める方法はありますか?
A. 「ツェラーの公式」やDoomsday法など、紙とペンで曜日を出す手法があります。実用上はこのツールの方が速く確実ですが、原理を知ると曜日が規則的に動く仕組みが腑に落ちます。