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⚡ トゥルーシューティング(TS%)

得点とシュート試投数から、バスケの総合得点効率を計算

スタッツを入力

⚡ トゥルーシューティング(TS%)
%

詳しい内訳

📘 使い方・前提

一般的な定義に基づく計算です。大会・リーグによって統計の集計方法が異なる場合があります。

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📖 トゥルーシューティング(TS%)の使い方と計算のしくみ

バスケットボールで「どれだけシュートが上手いか」を1つの数字で表すとき、単純なフィールドゴール成功率だけでは正確に比べられません。3ポイントは1本で3点、フリースローも得点機会の一部だからです。トゥルーシューティング(TS%=True Shooting Percentage)は、2ポイント・3ポイント・フリースローをすべて含めて「1回のシュート機会あたり何点取れたか」を測る総合的な効率指標です。このツールは、得点・フィールドゴール試投・フリースロー試投を入力するだけでTS%を自動計算します。選手が自分のスタッツを振り返るとき、コーチが選手を比較するとき、ファンが試合を分析するときに役立ちます。

使い方

計算のしくみ・計算式

TS%は次の式で求めます。TS%=得点÷(2×(FG試投+0.44×FT試投))×100。カッコ内の「FG試投+0.44×FT試投」は真の試投数(TSA:True Shooting Attempts)と呼ばれ、フリースロー1本を「約0.44回のシュート機会」として換算しています。この0.44という係数は、フリースローが多くの場合ファウルによって2本まとめて与えられることを統計的に反映した一般的な値です。TSAを2倍しているのは、1回のシュート機会で「1点あたり」ではなく「2点満点」を基準に効率を測るためで、これによりTS%は通常のシュート成功率と近い感覚の百分率として読めます。

計算例①:得点25・FG試投18・FT試投6
真の試投数=18+0.44×6=18+2.64=20.64。分母=2×20.64=41.28。TS%=25÷41.28×100=約60.6%。一流の目安である60%前後に達しており、効率のよいスコアリングといえます。

計算例②:得点14・FG試投15・FT試投2
真の試投数=15+0.44×2=15+0.88=15.88。分母=2×15.88=31.76。TS%=14÷31.76×100=約44.1%。試投数のわりに得点が伸びておらず、効率がやや低い状態です。3ポイントやフリースローの精度を上げると数値が改善します。

よくある質問

Q. TS%とフィールドゴール成功率(FG%)は何が違いますか?
A. FG%はフィールドゴールの成功本数÷試投本数で、2ポイントも3ポイントも同じ「1本」として数え、フリースローは含みません。TS%は3ポイントの高い得点価値とフリースローの得点機会をすべて反映するため、実際の得点効率をより正確に表せます。3ポイントやフリースローが得意な選手ほど、FG%よりTS%のほうが高く出やすくなります。

Q. なぜフリースローに0.44を掛けるのですか?
A. フリースローは1回のファウルで2本与えられることが多く、単純に1本=1回の得点機会と数えると機会を過大に見積もってしまいます。過去の膨大な試合データから、フリースロー全体を得点機会に換算するとおよそ0.44倍が実態に近いとされ、この係数が広く使われています。集計方法によっては0.475などが用いられる場合もあります。

Q. TS%は何%あれば「良い」といえますか?
A. リーグやレベルによって基準は変わりますが、一般にトップレベルでは60%前後が一流の目安とされます。50%台後半でも十分に効率的で、逆に50%を大きく下回ると試投数のわりに得点が伸びていない状態といえます。あくまで目安であり、大会・団体によって統計の取り方が異なる場合がある点にご注意ください。

知っておくと役立つこと

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※計算結果は目安です。正確な判断は公的機関・専門家にご確認ください。