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🔌 トランスの容量・電流計算

容量(kVA)と電圧から定格電流を計算(単相・三相)

kVA
V
V
二次側 定格電流
—
一次側 定格電流—
皮相電力—
計算方式—
📘 計算式と注意

📖 トランスの容量・電流の使い方と解説

変圧器(トランス)の容量(kVA)と電圧から、定格電流(A)を計算するツールです。単相・三相のどちらでも、配線サイズやブレーカー容量の検討に必要な電流値をすぐに求められます。

このツールの使い方

計算のしくみと、使っている式

容量(kVA)は「電圧×電流」で表される皮相電力です。電流を求めるには容量を電圧で割り戻します。単相と三相で式が異なります。

例:三相50kVA・電圧200Vのとき、50×1000÷(200×1.732)=50000÷346.4≒144A。同じ50kVAでも単相200Vなら50000÷200=250Aになり、三相のほうが線電流が小さくなります。これは三相が3本の線で電力を分担して送るためです。

二次側 電圧 × 容量 別の二次側 定格電流早見表

初期値の周辺で、二次側 電圧(縦)と容量(横)の2つを変えたときに二次側 定格電流がどう動くかを並べたものです。数値はこのページの計算式で実際に算出しています。

二次側 電圧(V) \ 容量(kVA)25kVA50kVA75kVA100kVA
105V238.1 A476.2 A714.3 A952.4 A
158V158.2 A316.5 A474.7 A632.9 A
210V119.0 A238.1 A357.1 A476.2 A
315V79.37 A158.7 A238.1 A317.5 A
420V59.52 A119.0 A178.6 A238.1 A

値は本ページの計算式で算出した目安です。実際の条件によって変わりますので、細かい条件は上の計算機に自分の数字を入れて確かめてください。

疑問が出やすいポイント(Q&A)

Q. kVAとkWは違うのですか?

A. kVAは皮相電力、kWは有効電力です。両者の比が力率で、kW=kVA×力率の関係があります。電流計算は電圧と皮相電力で決まるため、本ツールはkVAを使います。

Q. 一次側と二次側、どちらの電流が出ますか?

A. 入力した電圧側の電流が出ます。容量は一次・二次で共通なので、一次電圧を入れれば一次電流、二次電圧を入れれば二次電流が求まります。

Q. 三相の式に√3が出るのはなぜですか?

A. 三相電力は「√3×線間電圧×線電流」で表されるためです。線間電圧と相電圧の関係(√3倍)から導かれる係数で、三相回路の基本式です。

押さえておきたいポイント

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※計算結果は目安です。正確な判断は公的機関・専門家にご確認ください。