目安:セカンド冷凍庫の電気代は月300〜700円程度
電気代・浮く食費は目安です。実際の金額は使い方・電力単価・特売頻度によって変わります。参考値としてご利用ください。
「セカンド冷凍庫(サブ冷凍庫)を置けば、特売やまとめ買いで食費が浮く」とはよく言われますが、電気代がかかる以上、本当に元が取れているのかは実はあいまいなまま使っている人が多いところです。このツールは、冷凍庫の本体価格・電気代・まとめ買いや特売でひと月に浮く食費・想定して使う年数の4つを入れるだけで、月あたりの純節約額と本体価格を回収するまでの月数、想定年数での累計損得を自動計算します。電気代のほうが浮く食費より高い「毎月赤字」のケースもきちんと見分けられるので、置く前に数字で確かめられます。
まず月あたり純節約=まとめ買いで浮く食費−冷凍庫の電気代を求めます。この純節約がプラスであれば、損益分岐月数=本体価格÷月あたり純節約で、本体価格を何ヶ月で回収できるかがわかります。純節約が0円以下、つまり電気代のほうが高くつく場合は毎月赤字が積み上がるだけなので、「元が取れません」と表示し損益分岐は計算しません。さらに想定年数での累計損得=月あたり純節約×(年数×12ヶ月)−本体価格で、使い続けた場合トータルでどれだけ得(または損)になるかを見積もります。
計算例:本体30,000円・電気代500円/月・浮く食費3,000円/月・5年使う場合
月あたり純節約=3,000−500=2,500円。損益分岐月数=30,000÷2,500=12ヶ月(約1年)で本体価格を回収できる計算です。5年間の累計損得=2,500円×60ヶ月−30,000円=120,000円の得になります。一方、浮く食費が400円しかなく電気代500円のほうが高いケースでは、純節約は400−500=−100円となり、置くほど毎月赤字が積み上がるため「元が取れません」という判定になります。
セカンド冷凍庫(サブ冷凍庫)は、主に使われている100〜150L前後の小型〜中型サイズだと、電気代はおおむね月300〜700円程度が目安とされています。容量が大きいほど、また開け閉めの頻度が多いほど電気代は上がりやすく、逆に「詰めた状態でほぼ開け閉めしない」使い方だと熱の出入りが少なく電気代を抑えやすい傾向があります。設置場所が直射日光や暖房の近くだと余計に冷やす力が必要になるため、風通しのよい場所に置くのも電気代を左右する要素です。正確な金額は機種の年間消費電力量と電力会社の単価によって変わるので、あくまで目安として入力し、実際の電気料金の変化で確認するのがおすすめです。