📖 時給⇔日給⇔月収⇔年収 換算の使い方と解説
時給・日給・月収・年収のいずれか1つを入力すると、残りの3つを自動で換算します。求人票の「時給1,200円」が月収・年収でいくらになるのか、逆に「年収400万円」を時給に直すといくらかを、その場で確認できます。
このツールの使い方
- 時給・日給・月収・年収のうち、分かっている金額を1か所だけ入力します。
- 1日の労働時間(例:8時間)と、月の労働日数(例:20日)を設定します。ここが換算の前提になります。
- 入力すると、残り3つの金額が自動計算され、現在の条件での目安として読み取れます。
- 労働時間や日数を変えると結果も変わるので、自分の働き方に合わせて調整してください。
計算式としくみの解説
基準は「時給」で、各金額は次の式でつながっています。
- 日給 = 時給 × 1日の労働時間
- 月収 = 日給 × 月の労働日数 = 時給 × 1日の労働時間 × 月の労働日数
- 年収 = 月収 × 12
例えば時給1,200円・1日8時間・月20日なら、日給9,600円、月収192,000円、年収2,304,000円になります。逆算も同じ式で、年収300万円を月22日・8時間で割り戻すと時給は約1,420円です。年収÷12÷月日数÷1日時間=時給、という流れで求めています。
よくある質問と答え
Q. 表示される金額は手取りですか?
A. すべて額面(税・社会保険料を引く前)の金額です。手取りは年収の約75〜85%が目安で、収入や扶養状況によって変わります。
Q. ボーナスや残業代は含まれますか?
A. 含まれません。基本の時給を一定として単純に積み上げた金額です。賞与がある場合は、別途「月収×ボーナス月数」を年収に足して考えてください。
Q. 月の労働日数は何日にすればいいですか?
A. 週5日勤務なら月20〜22日が一般的です。年間休日120日のフルタイムだと、稼働日はおよそ月20.4日になります。
使う前に知っておくと役立つこと
- ざっくり時給を知りたいときは「年収÷2000」が便利です。年収400万円なら時給約2,000円。年2000時間(週40時間×約50週)を前提にした概算です。
- 求人を比べるときは、必ず労働時間と日数を同じ条件にそろえてから換算しましょう。前提が違うと月収・年収の見え方が大きく変わります。
- 2024年10月以降、パート・アルバイトでも一定の条件を満たすと社会保険の加入対象になります。額面と手取りの差を意識しておくと、働き方の判断がしやすくなります。