※ 入力した内容はこの端末内だけで計算され、どこにも送信されません。
使う文字の種類と長さから「組み合わせの総数」と「総当たり攻撃で解読される目安時間」を計算します。自分のパスワードが安全かどうかを数字で確認でき、何文字あれば十分かの判断にも役立ちます。
組み合わせの総数は (文字種の数)文字数 で求めます。文字数が1増えるごとに総数は文字種の数だけ倍々で増えていきます。
例として英小文字+数字(26+10=36種)で8文字なら、368=約2.8兆通り。攻撃者が毎秒10億回試せると仮定すると、すべて試すのに約2,800秒(約47分)です。同じ条件で12文字にすると3612=約4,700兆×100万通りとなり、解読時間は一気に約13万年規模まで伸びます。
解読時間の目安は 総数 ÷ 1秒あたりの試行回数 で計算します。実際の攻撃では平均すると全体の半分で当たるため、表示値はあくまで上限の目安と考えてください。
Q. 文字種を増やすのと長くするの、どちらが効果的ですか?
A. 長くするほうが効果的です。文字種を増やすと底(ベース)が大きくなりますが、文字数は指数なので、1文字伸ばすだけで総数が何十倍にもなります。記号を1種混ぜるより、2〜3文字長くするほうが強くなります。
Q. 解読時間が「数百年」なら絶対に安全ですか?
A. 総当たり攻撃に対しては十分です。ただしこの計算は完全にランダムな文字列が前提です。辞書にある単語や生年月日、使い回しは別の手法で簡単に破られるため、時間の数字だけで油断しないでください。
Q. 攻撃者の試行速度はどれくらいを想定すべきですか?
A. オンライン攻撃なら毎秒数回〜数千回ですが、流出データをオフラインで解析される場合は毎秒数十億〜数兆回に達します。安全側で見積もるなら、速い前提(毎秒10億回以上)で考えておくのが無難です。