四六判などの連量と坪量を相互換算
印刷や紙の発注で使う「連量(kg)」と、紙の厚みの目安になる「坪量(g/m²)」を相互に換算できるツールです。四六判・A判・菊判・B判など原紙サイズごとに数値が変わるため、規格を選ぶだけで正確に変換でき、紙の厚さ比較や見積もりに役立ちます。
連量とは、原紙1000枚(1連)の重さを kg で表したもの。坪量は紙1m²あたりの重さ(g/m²)です。両者は原紙1枚の面積でつながっており、次の式で換算します。
例えば四六判(788×1091mm=0.8597m²)で連量90kgの紙の坪量は、90 ÷ (0.8597 × 1000) × 1000 ≒ 104.7g/m² となります。同じ連量でも原紙が大きいほど坪量は小さく(=薄く)なるため、規格をそろえて比較することが大切です。
Q. 連量と坪量、どちらで厚さを比べればいい?
A. 規格が違う紙を比べるなら坪量(g/m²)が確実です。連量は原紙サイズに依存するため、四六判90kgと菊判90kgでは実際の厚みが異なります。
Q. 「1連」は何枚ですか?
A. 1連=1000枚が基本です。連量はこの1000枚分の重さを指します。
Q. 坪量と「米坪」は同じ意味?
A. はい、米坪(べいつぼ)は坪量の別称で、どちらも1m²あたりのグラム数(g/m²)を表します。