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🏛️ 住民税の概算

課税所得から住民税額をざっくり試算

課税所得を入力

🏛️ 住民税額(年間・概算)

詳しい内訳

📘 計算の前提・使い方

目安としてご利用ください。

📖 住民税の概算の使い方と完全ガイド

「来年の住民税っていくらになるんだろう」——転職して年収が変わった、独立してフリーランスになった、副業で所得が増えた、あるいは退職して翌年の請求に身構えている。そんなときに最初の手がかりになるのが、課税所得から住民税をざっくり計算する作業です。住民税は前年の所得をもとに後から課税されるため、「今は払えても来年の自分は払えるのか」を先回りして把握しておくことが家計防衛の第一歩になります。このツールは、課税所得を1つ入れるだけで、所得割・均等割・月あたりの負担・所得税との合算・実効税率までを一気に表示します。確定申告前のシミュレーションや、ふるさと納税・iDeCoでどこまで節税できるかの当たりをつけたいときに役立ちます。

使い方

入力は「課税所得(年間・万円)」の1項目だけです。結果として、住民税額(年間)をメインに、所得割・均等割・月あたり負担・所得税の概算・所得税+住民税の合算・住民税の実効税率が自動表示されます。

計算のしくみ・計算式

住民税は大きく2つの部分でできています。式にすると次のとおりです。

住民税 = 所得割 + 均等割
 所得割 = 課税所得 × 10%(市町村民税6% + 道府県民税4%)
 均等割 = 5,000円(定額)

所得割は所得の多さに比例し、均等割は所得に関係なく一律でかかる「会費」のような部分です。このツールはこの標準モデルで概算し、あわせて所得税(累進課税の速算式)も計算して、住民税と所得税を合算した年間の税負担と、住民税の実効税率(住民税 ÷ 課税所得)を表示します。

計算例①:課税所得 400万円のケース

計算例②:課税所得 200万円のケース

課税所得が小さいほど、定額5,000円の均等割の比重が増すため、実効税率が10%をわずかに上回る点に注目してください。

課税所得別の住民税 早見表

課税所得所得割(10%)+均等割住民税(年)月あたり
100万円100,000円5,000円105,000円約8,750円
200万円200,000円5,000円205,000円約17,083円
300万円300,000円5,000円305,000円約25,417円
400万円400,000円5,000円405,000円約33,750円
600万円600,000円5,000円605,000円約50,417円
1,000万円1,000,000円5,000円1,005,000円約83,750円

※標準税率10%・均等割5,000円で算出した目安です。住民税は前年所得に対して翌年6月から課税され、給与天引き(特別徴収)の場合は6月〜翌5月の12回に分けて引かれます。

区分・基準の目安

よくある質問

Q. 住民税は所得の何%ですか?

A. 所得割は課税所得に対して一律10%が基本です。これに定額の均等割が加わるため、課税所得に対する実効税率は10%をわずかに上回ります(課税所得が小さいほど均等割の比重が増し、率は少し高めに出ます)。

Q. 課税所得と年収はどう違いますか?

A. 年収(額面)から給与所得控除を引いた額が給与所得、そこからさらに基礎控除・社会保険料控除・扶養控除などを差し引いた残りが課税所得です。年収500万円でも課税所得は200万円前後になることが多く、課税所得は年収よりかなり小さくなります。源泉徴収票の「課税される所得金額」を入れるのが確実です。

Q. 退職して無収入なのに住民税が来るのはなぜ?

A. 住民税は「前年の所得」に対して翌年課税される後払いの仕組みだからです。退職・休職した翌年は、前年の高い所得をもとにした請求(普通徴収の納付書)が届きます。手元資金を残しておくか、自治体の分割・猶予相談を早めに検討しましょう。

Q. ふるさと納税やiDeCoで住民税は下がりますか?

A. iDeCoの掛金は全額が所得控除になり課税所得そのものが下がるため、所得割が直接減ります。ふるさと納税は「税額控除」で、上限内であれば自己負担2,000円を除いた寄附額が所得税・住民税から差し引かれます。どちらも課税所得・上限の前提があるので、当サイトの関連ツールで上限額も確認してください。

Q. このツールの金額をそのまま納税額として使えますか?

A. あくまで概算・目安です。実際は自治体ごとの税率差、調整控除、配当・株式の分離課税、年度改正などで前後します。正式な金額は市区町村から届く「住民税決定通知書」でご確認ください。

注意点・もう一歩踏み込んだ知識

本ツールの計算結果は概算・目安です。最終的な税額の判断は、お住まいの市区町村・税務署、または税理士などの専門家にご確認ください。

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※計算結果は目安です。正確な判断は公的機関・専門家にご確認ください。