1日何ページ・何分読めば期限内に読み終わる?
単純化した目安です。実際の条件でご確認ください。
「今月中にこの本を読み終えたい」「積読を減らしたい」と思っても、1日にどれくらい読めばいいのか、どのくらいの時間がかかるのかは意外とイメージしにくいものです。このツールは、本の総ページ数・読み終えたい日数・1分に読むページ数を入れるだけで、1日に読むページ数と、その日の読書時間の目安を自動で計算します。通勤時間で少しずつ読みたい人、締め切りのある課題図書を計画的に進めたい人、読書を習慣づけたい人が、無理のないペースを見つけるための道具として使えます。
計算はとてもシンプルです。1日のページ数=総ページ÷日数で求め、端数は切り上げます(最終日にページが余らないよう、1ページ単位で多めに配分します)。読書時間は1日のページ数÷1分に読むページで分数を出します。読む速さを掛けるのではなく割ることで、「そのページ数を読むのに何分かかるか」がわかります。
計算例:320ページの本を14日で・1分1.5ページで読む場合
1日のページ数=320÷14=22.85…→切り上げて23ページ。読書時間=23÷1.5=約15分。1日たった15分の読書で、2週間後には320ページを読み終えられる計算になります。通勤の行き帰りに少し読むだけでも十分に届くペースだとわかります。
Q. 自分が1分に何ページ読めるかわかりません。
A. 好きな本を1ページ声に出さずに読み、その時間をストップウォッチで測ってみてください。1ページ40秒なら1分あたり約1.5ページです。文字の多い専門書は遅く、会話の多い小説は速くなるので、読む本ごとに調整すると精度が上がります。
Q. 1日のページ数が端数になるのはなぜ切り上げるのですか?
A. 切り捨てると最終日にページが余り、期限内に読み終わらなくなるためです。少し多めに配分しておけば、予定どおり、あるいは少し早く読み終えられます。実際には日によって読める量が違うので、平均の目安として使ってください。
Q. 分厚い本だと1日の時間が長くなりすぎます。
A. 日数を増やすか、読む速さを見直してみてください。1日30分が負担なら、日数を倍にすれば1日の時間は半分になります。無理なペースは挫折のもとなので、続けられる時間から逆算して日数を決めるのがおすすめです。