面積・板幅・隙間・ロス率から必要枚数を算出
材料の必要量の目安です。実際の商品規格・施工条件でご確認ください。
ウッドデッキをDIYで作るとき、床板を何枚買えばいいか見積もるのは意外と手間です。このツールはデッキの床面積・板の幅と長さ・目地の隙間・ロス率(カット端材の余裕)を入力すると、板1枚あたりの有効カバー面積を計算し、必要な枚数を切り上げで自動算出します。ホームセンターでの材料買い出し前の目安として使ってください。
計算式は次の通りです。板1枚の有効カバー幅は(板幅+隙間)÷100でm換算し、有効カバー面積=有効カバー幅×板の長さで求めます。ロス込み必要面積=床面積×(1+ロス率÷100)を計算し、必要枚数=ロス込み必要面積÷有効カバー面積を切り上げて算出します。
計算例①:面積6㎡・板幅14cm・長さ2m・隙間0.5cm・ロス率10%
有効カバー幅=(14+0.5)/100=0.145m。有効カバー面積=0.145×2=0.29㎡。ロス込み面積=6×1.1=6.6㎡。枚数=6.6÷0.29=22.75→切り上げ23枚。
計算例②:面積10㎡・板幅12cm・長さ3m・隙間0.5cm・ロス率15%
有効カバー幅=0.125m。有効カバー面積=0.375㎡。ロス込み面積=11.5㎡。枚数=11.5÷0.375=30.67→切り上げ31枚。
初期値の周辺で、床板の長さ(縦)と床板の幅(横)の2つを変えたときに必要な床板の枚数がどう動くかを並べたものです。数値はこのページの計算式で実際に算出しています。
| 床板の長さ(m) \ 床板の幅(cm) | 7cm | 14cm | 21cm | 28cm |
|---|---|---|---|---|
| 1m | 89.0 枚 | 46.0 枚 | 31.0 枚 | 24.0 枚 |
| 1.5m | 59.0 枚 | 31.0 枚 | 21.0 枚 | 16.0 枚 |
| 2m | 45.0 枚 | 23.0 枚 | 16.0 枚 | 12.0 枚 |
| 3m | 30.0 枚 | 16.0 枚 | 11.0 枚 | 8.0 枚 |
| 4m | 23.0 枚 | 12.0 枚 | 8.0 枚 | 6.0 枚 |
値は本ページの計算式で算出した目安です。実際の条件によって変わりますので、細かい条件は上の計算機に自分の数字を入れて確かめてください。
Q. ロス率はどれくらい見ればいいですか?
A. デッキの形状が単純な長方形であれば10%前後、L字型や柱・束石を避けるカットが多い形状では15〜20%程度を見込むケースが一般的です。
Q. 板の隙間(目地)を空けなくてもいいですか?
A. 目地を詰めすぎると雨水がたまりやすく、木材が伸縮した際に反りや割れの原因になることがあるため、5mm前後の隙間を空けるのが一般的な目安です。
Q. 根太(下地)の本数もこのツールで分かりますか?
A. このツールは床板の枚数のみを計算します。根太や束石など下地材の必要量は別途、デッキの構造に合わせて計算してください。