塀の長さ・高さとブロックサイズから必要個数・段数を算出
材料の必要量の目安です。実際の商品規格・施工条件でご確認ください。
塀や花壇の立ち上がりをコンクリートブロックでDIYするとき、「何個買えばいいか」「何段積めるか」は施工計画の最初の一歩です。このツールは塀の長さ・高さ(m)とブロックのサイズ(cm)、目地幅(cm)を入れると、目地込みの1個あたりの占有面積から必要個数と積む段数を自動計算します。基礎や鉄筋など付帯資材は含みませんが、ホームセンターでの購入数や施工日数の見積もりに使ってください。
計算式は次の通りです。塀の面積=長さ×高さで必要な壁面積を出し、1個の占有面積=(ブロック長さ+目地)×(ブロック高さ+目地)÷10000でcm²をm²に換算します。必要個数=塀の面積÷1個の占有面積を切り上げ、積む段数=塀の高さ(cm)÷(ブロック高さ+目地)も切り上げて算出します。
計算例①:長さ5m・高さ0.8m・39cm×19cm・目地1cm
塀の面積=5×0.8=4㎡。1個の占有面積=(39+1)×(19+1)÷10000=0.08㎡。個数=4÷0.08=50個。段数=80÷(19+1)=4段。
計算例②:長さ8m・高さ1.2m・39cm×19cm・目地1cm
塀の面積=8×1.2=9.6㎡。個数=9.6÷0.08=120個。段数=120÷20=6段。
Q. ブロックの厚み(奥行き)は計算に関係ありますか?
A. このツールは正面から見た面積で個数を算出しているため、厚み10/12/15cmの違いは個数には影響しません。ただし厚みによって重量・強度・用途(塀の高さの上限)が変わるため、施工基準に応じて選んでください。
Q. 基礎やコンクリート、鉄筋の必要量も知りたいのですが?
A. このツールはブロック本体の個数計算に特化しています。基礎の生コン量や鉄筋の必要量は別途、施工する塀の高さ・強度基準に応じて確認してください。
Q. 曲がり角や出隅がある塀でも使えますか?
A. 直線部分ごとに長さを分けて個別に計算し、合計する形で目安を出せます。出隅・入隅部分は施工方法によって割付けが変わるため、実際の割付図での確認をおすすめします。