身長と体重からBSA(m²)をデュボア式で自動計算
身長と体重を入力すると、デュボア式(Du Bois式)で体表面積(BSA/単位:m²)を計算します。BSAは薬の投与量計算や心機能・腎機能の評価などで使われる、体格を表す指標です。
デュボア式は次の式で体表面積を求めます。身長(cm)と体重(kg)から、累乗を使って体の表面積を推定します。
BSA(m²) = 0.007184 × 身長(cm)0.725 × 体重(kg)0.425
指数の0.725や0.425は、身長より体重よりわずかに身長側が表面積に効く、という体型の傾向を表しています。数値例:身長170cm・体重65kgの場合、0.007184 × 1700.725 × 650.425 ≒ 1.75m²となります。
Q. デュボア式以外の計算式とは結果が違いますか?
A. はい。Mosteller式やHaycock式など複数の式があり、同じ身長・体重でも数%の差が出ます。デュボア式は最も古くから広く使われている標準的な式です。
Q. BMIと何が違うのですか?
A. BMIは肥満度を表す指標、BSAは体の表面積そのものを表す指標です。用途が異なり、BSAは主に医療現場での投与量や機能評価の基準として用いられます。
Q. 子どもにも使えますか?
A. 計算自体は可能ですが、小児では体格の個人差が大きく、Haycock式など小児向けの式が用いられることもあります。乳幼児の判断は専門家にご相談ください。