単価×枚数×没率×日数で想定コストを見積り
単純化した目安です。実際の条件でご確認ください。
AIで画像を作るとき、1枚あたりの単価は小さく見えても、実際には「採用に至るまで何枚も作り直す」ため、思ったよりコストがかさむことがあります。このツールは、1枚の生成単価・1日に生成する枚数・没率(採用まで何倍生成するか)・稼働日数を入れるだけで、没込みの実生成枚数・1日あたりのコスト・期間の総額を自動で見積もります。制作の予算感をつかみたい人、没率を下げるとどれだけ節約できるかを試したい人が、数字を動かしながら計画を立てるための道具として使えます。
計算はシンプルな掛け算の積み重ねです。まず実生成枚数=1日の枚数×没率で、採用ぶんも含めて実際に何枚生成するかを出します。次に日額=実生成枚数×単価、最後に総額=日額×稼働日数で期間全体のコストを求めます。没率が高いほど実生成枚数が増え、そのぶん日額も総額も膨らむ関係になっています。
計算例①:単価8円・30枚・没率3倍・20日
実生成枚数=30×3=90枚。日額=90×8=720円。総額=720×20=14,400円。採用率は「1÷没率」で約33%です。
計算例②:没率を2倍に下げた場合
実生成枚数=30×2=60枚。日額=60×8=480円。総額=480×20=9,600円。没率を3倍から2倍に下げるだけで、同じ20日で約4,800円の差になります。採用率を上げる工夫が、そのままコスト削減につながることがわかります。
Q. 没率はどれくらいで見ておけばいいですか?
A. 目安は用途や求める品質で変わります。ラフでよければ1〜2倍、細部までこだわると3〜5倍になることもあります。まずは実際の作業で「採用1枚に何枚作ったか」を数え、その値を入れると精度が上がります。
Q. 高解像度で作ると単価はどう変わりますか?
A. 一般に大サイズ・高解像度の生成は1枚あたりの単価が上がりやすい傾向があります。条件で変わるので、実際に使う設定の単価を確認して「1枚の生成単価」に入れてください。
Q. 採用率を上げるとなぜコストが下がるのですか?
A. 採用率が上がると、同じ採用枚数に対して作り直す枚数(没)が減るためです。プロンプトの精度を上げる、条件を固定する、参考を先に決めるといった工夫で没が減れば、実生成枚数が下がり総額も小さくなります。