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👟 ランのヤード/キャリー計算

アメフトのラン成績からYPC(1キャリーあたりの獲得ヤード)を算出

ラン成績を入力

🏈 ヤード/キャリー(YPC)
yd/回

詳しい内訳

📘 使い方・前提

一般的な定義に基づく計算です。大会規定をご確認ください。

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📖 ランのヤード/キャリー(YPC)計算の使い方と解説

アメリカンフットボールで「あのランバックはよく走った」と言われても、走行距離だけを見ていては本当の効率はわかりません。同じ100ヤードでも、15回で稼いだのか30回かかったのかで意味はまったく違います。そこで使われるのがヤード/キャリー(YPC=Yards Per Carry)という指標です。このツールは総獲得ヤードとキャリー数(ラン回数)を入力するだけで、1回のランで平均何ヤード進めたかを瞬時に計算し、4.0ヤードの目安到達、1stダウン更新に必要なラン回数、ランのタイプ(パワーラン寄りかスピードラン寄りか)までまとめて表示します。試合を見るファン、走力を確かめたい選手、起用を考えるコーチが、ランの「質」をひと目で把握するための道具として使えます。

使い方

計算のしくみ・計算式

計算式は非常にシンプルで、YPC=総獲得ヤード ÷ キャリー数です。1回のランあたりの平均前進距離を表す、ランオフェンスで最も基本的な効率指標です。あわせて1stダウン更新に必要なラン回数=10ヤード ÷ YPCで、新しい1stダウン(10ヤード前進)を得るのに平均何回のランが要るかを示します。ランのタイプは、YPCの水準から傾向を大まかに分類する参考表示です(YPCが高いほどビッグゲインを含むスピードラン寄り、低めなら確実に前進を積むパワーラン寄りの傾向とみなせます)。

計算例①:120ヤードを25キャリー
YPC=120 ÷ 25=4.8 yd/キャリー。一般的な目安である4.0ヤードを上回るため「優秀」の水準です。1stダウン更新は10 ÷ 4.8=約2.1回のランで到達する計算になります。

計算例②:66ヤードを22キャリー
YPC=66 ÷ 22=3.0 yd/キャリー。4.0ヤードには1.0ヤード届かないものの、確実に前進を積むバランス型です。1stダウン更新には10 ÷ 3.0=約3.3回のランが必要になります。

パワーランとスピードランの違い

同じYPCでも、その中身にはタイプがあります。パワーランは体を当てて確実に3〜4ヤードずつ押し込むスタイルで、大きなロスが少なく安定した数値になりやすいのが特徴です。スピードランは加速で一気に抜け、時に20ヤード超のビッグゲインを生む一方、止められて数ヤードにとどまる回もあり、YPCのばらつきが大きくなります。YPCは平均値なので、同じ4.5ヤードでも「毎回4〜5ヤード」なのか「多くは2ヤードで時々ロングゲイン」なのかは区別できません。平均だけでなく、1回ごとの内訳も合わせて見ると、そのランナーの持ち味がより立体的に見えてきます。

よくある質問

Q. YPCはどのくらいあれば良いのですか?
A. 一般に1キャリーあたり4.0ヤード前後がランナーとして優秀の目安とされ、5.0ヤードを超えると非常に高い効率です。ただしチーム戦術や相手守備の強さでも変わるため、あくまで比較の基準としてお考えください。

Q. キャリー数にはどのプレーを数えますか?
A. ボールを持って自分で走った回(ラッシングアテンプト)を数えます。パスを受けて走ったレシーブは通常ラン成績には含みません。集計方法は団体や大会の記録ルールで異なる場合があります。

Q. ロス(後退)した回はどう扱いますか?
A. 総獲得ヤードは前進とロスを差し引いた正味の値で入力してください。タックルで戻された分もキャリー数には1回として数えるのが一般的です。マイナスのプレーが多いとYPCは下がります。

知っておくと役立つこと

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※計算結果は目安です。正確な判断は公的機関・専門家にご確認ください。