体重・水平距離・標高差から消費カロリーを算出
計算結果は一般的な目安です。実際の条件・規格により異なる場合があります。
登山では歩く距離だけでなく標高差の影響が大きく、平地のウォーキングとは消費カロリーの感覚が異なります。このツールは体重・水平距離・登りの標高差を入れると、登山での消費カロリー(kcal)の目安を自動計算します。行動食の量を決めたり、次の山行の目安を立てたりする参考にしてください。
計算式は次の通りです。消費カロリー(kcal)=体重×水平距離×0.5+標高差×体重×0.01で概算します。平地を歩く分の消費と、登りによる追加の消費を分けて積み上げる簡易式です。
計算例①:体重60kg・水平距離8km・標高差800m
水平距離分=60×8×0.5=240kcal。標高差分=800×60×0.01=480kcal。合計=720kcal。
計算例②:体重70kg・水平距離12km・標高差1200m
水平距離分=70×12×0.5=420kcal。標高差分=1200×70×0.01=840kcal。合計=1260kcal。
Q. ザックの重さは計算に含まれていますか?
A. いいえ、この簡易式では体重のみを基準にしており、ザックの重量は含めていません。重い荷物を背負う場合は実際の消費カロリーはこの目安より多くなる傾向があります。
Q. 下りの消費カロリーはどう考えればいいですか?
A. この式は登りの標高差のみを加味した目安です。下りは筋肉の使い方が異なり、太もも前面への負担は大きい一方、心肺への負荷は登りより小さい傾向があります。
Q. 行動食の量の目安にしても良いですか?
A. 目安として参考にはなりますが、水分補給や休憩も含めた行動計画全体で考えることをおすすめします。消費カロリーに対して行動食を用意しすぎても不足しても、行動に支障が出ることがあります。