生まれ年から次の七五三が何年・何歳かを計算
目安としてご利用ください。
「うちの子の七五三って、結局いつやればいいの?」——子育て中の多くの親御さんが一度は迷うのが、七五三をどの年にお祝いするかという問題です。数え年と満年齢のどちらで数えるか、男の子と女の子で年齢が違う、きょうだいを一緒にできないか……と考え出すと、意外にややこしいものです。このツールは、お子さんの生まれ年(西暦)と性別を入力するだけで、次の七五三が「西暦何年・何歳(数え/満)」になるかを自動計算し、迷いをなくします。神社の予約や写真スタジオの手配は秋に混み合うため、早めに該当年を把握しておきたい方に向いています。なお七五三の年齢や時期には地域差・家庭差があるため、本ツールの結果はあくまで一般的な目安としてご利用ください。
七五三の該当年は、数え方によって1年ずれます。ポイントは次の2つの式です。
数え年は「生まれた時点を1歳」とし、以後は元日(正月)ごとに全員一律で1歳ずつ加える昔ながらの数え方です。生まれてすぐに1歳と数えるぶん、満年齢より該当年が1年早くなる、と覚えると分かりやすいでしょう。
計算例①:2021年生まれの女の子(お祝いは3歳・7歳)
満3歳 = 2021+3 = 2024年、満7歳 = 2021+7 = 2028年。数え3歳 = 2021+3−1 = 2023年、数え7歳 = 2021+7−1 = 2027年。数え年で行うなら2023年と2027年、満年齢なら2024年と2028年が七五三の年です。
計算例②:2022年生まれの男の子(お祝いは3歳・5歳)
満3歳 = 2022+3 = 2025年、満5歳 = 2022+5 = 2027年。数え3歳 = 2024年、数え5歳 = 2026年。同じ子でも、数え年基準か満年齢基準かで丸1年変わることが分かります。
代表的な生まれ年ごとに、満年齢での七五三の該当年をまとめました(数え年の場合はそれぞれ1年早くなります)。
| 生まれ年 | 満3歳(男女) | 満5歳(男) | 満7歳(女) |
|---|---|---|---|
| 2020年 | 2023年 | 2025年 | 2027年 |
| 2021年 | 2024年 | 2026年 | 2028年 |
| 2022年 | 2025年 | 2027年 | 2029年 |
| 2023年 | 2026年 | 2028年 | 2030年 |
| 2024年 | 2027年 | 2029年 | 2031年 |
正確なご自身のお子さんの年は、上のツールに生まれ年と性別を入れて確認するのが確実です。
Q. 数え年と満年齢、どちらでお祝いすべき?
A. 伝統的には数え年ですが、近年は満年齢でお祝いする家庭が主流になりつつあります。どちらが正しいという決まりはなく、お子さんの成長やきょうだいとの兼ね合いで選んで問題ありません。
Q. 男の子と女の子で祝う年齢が違うのはなぜ?
A. 由来となる儀式が異なるためです。3歳は男女ともに行う「髪置(かみおき)」、5歳は男の子の「袴着(はかまぎ)」、7歳は女の子の「帯解(おびとき)」という別々の通過儀礼が起源とされています。ただし地域によっては男の子も3歳を祝う、5歳のみを祝うなど慣習に幅があります。
Q. なぜ11月15日にお参りするの?
A. 江戸時代に徳川綱吉が子の祝いを行った日という説や、暦の上で吉日(鬼宿日)にあたるという説などがあり、由来には諸説あります。現在は11月15日にこだわらず、その前後の土日や家族の都合の良い日にお参りする家庭が大半です。
Q. 秋以外にお参りしてもいい?
A. 問題ありません。10〜12月が定番ですが、混雑や暑さ・寒さを避けて9月や春に前撮り・お参りを分けて行う家庭も増えています。神社への祈祷(ご祈願)は通年受け付けているところが多いので、事前に確認すると安心です。
Q. 準備はいつから始めればいい?
A. 着物レンタルや写真スタジオの人気枠は、その年の春〜夏には埋まり始めます。該当年が分かったら、半年前を目安に予約を検討すると希望日を押さえやすくなります。