生まれた西暦から十二支・十干十二支を早見
目安としてご利用ください。
「自分は何年(なにどし)生まれだっけ?」「祖父の還暦はいつ?」「来年の年賀状に描く動物は?」——こうした場面でサッと確認したい人のためのツールです。生まれた西暦年を1つ入力するだけで、その年の干支(十二支)、十干と組み合わせた十干十二支(例:庚午)、同じ干支が並ぶ年、次に同じ干支が巡ってくる年、その年時点の満年齢までをまとめて表示します。年賀状の準備、還暦・長寿祝いの計画、家族や親戚の生まれ年の整理、履歴書や書類の確認など、日常のちょっとした「干支を知りたい」に幅広く使えます。
干支は「十二支(じゅうにし)」と「十干(じっかん)」という2つの周期を組み合わせたものです。十二支は「(西暦−4)÷12の余り」で求めます。余りが0=子、1=丑…と順に並び、子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥(ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い)に対応します。4を引くのは、西暦4年が「子」の年にあたるよう周期を合わせるためです。
計算例1:1990年 (1990−4)=1986、1986÷12=165あまり6。余り6は「午(うま)」なので、1990年は午年です。十干は「(西暦−4)÷10の余り」で甲乙丙丁戊己庚辛壬癸(こう・おつ…)に対応し、1986÷10の余りは6で「庚(かのえ)」。合わせて十干十二支は「庚午(かのえうま)」となります。
計算例2:2008年 (2008−4)=2004、2004÷12=167あまり0。余り0は「子(ね)」なので2008年は子年。十干は2004÷10の余りが4で「戊(つちのえ)」、合わせて「戊子(つちのえね)」です。十二支だけなら12年ごと、十干十二支の組み合わせは10と12の最小公倍数である60年ごとに一巡します。生まれた年と同じ十干十二支に戻るのが満60歳で、これが「還暦(暦が還る)」の由来です。
| 干支 | 読み | 生まれ年(西暦)の例 |
|---|---|---|
| 子 | ね | 1972・1984・1996・2008・2020 |
| 丑 | うし | 1973・1985・1997・2009・2021 |
| 寅 | とら | 1974・1986・1998・2010・2022 |
| 卯 | う | 1975・1987・1999・2011・2023 |
| 辰 | たつ | 1976・1988・2000・2012・2024 |
| 巳 | み | 1977・1989・2001・2013・2025 |
| 午 | うま | 1966・1978・1990・2002・2014 |
| 未 | ひつじ | 1967・1979・1991・2003・2015 |
| 申 | さる | 1968・1980・1992・2004・2016 |
| 酉 | とり | 1969・1981・1993・2005・2017 |
| 戌 | いぬ | 1970・1982・1994・2006・2018 |
| 亥 | い | 1971・1983・1995・2007・2019 |
同じ干支は12年ごとに巡ります。上の年に±12・±24…した年も同じ干支です(例:午年の1990年から12引いた1978年、12足した2002年も午年)。
Q1. 1990年生まれの干支は?
A. 午(うま)年です。十干と合わせると「庚午(かのえうま)」の年になります。
Q2. 干支は1月1日から切り替わりますか?
A. 現在は西暦(新暦)の1月1日で切り替える数え方が一般的です。ただし旧暦の正月や節分(立春)を境とする流派もあります。1〜2月の生まれで占いなど厳密な流派に基づく場合は、どの基準かを確認してください。本ツールは新暦の1月1日切り替えで計算しています。
Q3. 「えと」と「十二支」は同じ意味ですか?
A. 本来「干支(えと)」は十干(え=兄)と十二支(と=弟)を合わせた言葉で、正しくは「庚午」のような十干十二支を指します。ただし日常会話では十二支だけを「干支」と呼ぶのが普通で、本ツールでも一般的な使い方に合わせて十二支をメイン表示しています。
Q4. 還暦はなぜ60歳なのですか?
A. 十干(10)と十二支(12)の組み合わせが一巡するのが60通りで、生まれた年と同じ十干十二支に戻るのが満60歳だからです。数え年で祝う地域もあるため、招待状の年は家族で確認しておくと安心です。
Q5. 干支で性格や相性は本当に分かりますか?
A. 干支による性格判断や相性占いには科学的な根拠はなく、あくまで娯楽・話のタネです。就職や結婚などの重要な判断材料にはせず、楽しむ程度に受け止めてください。