画面作業時間から1日に必要な目の休憩回数を計算
単純化した目安です。実際の条件でご確認ください。
パソコンやスマホの画面を長時間見続けると、まばたきの回数が減り、目の乾きや疲れを感じやすくなるといわれます。そこでよく紹介されるのが「20-20-20ルール」——20分ごとに、20フィート(約6m)先を、20秒見る、という語呂のよい休憩の目安です。このツールは、1日の画面作業時間と休憩の間隔(20分・30分・60分)を選ぶだけで、1日に必要な目の休憩回数と、1回20秒として積み上げた合計休憩時間を自動で計算します。たとえば8時間作業なら、20分ごとで24回・合計わずか8分。「意外と少ない時間で済む」と実感できるのがポイントです。なお、これらの数値は一般的な目安であり医学的助言ではありません。
計算は純粋な四則演算だけです。休憩回数=作業時間(時間)×60÷休憩の間隔(分)、合計休憩時間(分)=休憩回数×20秒÷60で求めます。
計算例①:作業8時間・20分ごと
休憩回数=8×60÷20=24回。合計休憩時間=24×20秒=480秒=8分。8時間の作業に対して、目の休憩に使う時間はたった8分です。
計算例②:作業6時間・30分ごと
休憩回数=6×60÷30=12回。合計休憩時間=12×20秒=240秒=4分。間隔を広げるほど回数と合計時間は減りますが、そのぶん1回1回を忘れず実行することが大切になります。
Q. 20-20-20ルールとは何ですか?
A. 「20分ごとに、20フィート(約6m)先を、20秒見る」という画面作業時の目の休め方の通称です。近くを見続けてこわばりがちな目のピント調節を、遠くを見ることでゆるめる、という考え方に基づく一般的な目安で、医学的な治療法ではありません。
Q. 20秒の休憩で本当に意味がありますか?
A. 20秒は「遠くにピントを合わせ直すのに必要なひと呼吸」としてよく使われる目安です。大事なのは1回の長さよりも、こまめに繰り返すこと。8時間作業でも合計8分程度なので、仕事の流れをほとんど妨げずに続けられます。効果の感じ方には個人差があり、これは医学的助言ではありません。
Q. 20分ごとに休憩するのを忘れてしまいます。
A. タイマーの活用が定番です。スマホやPCの繰り返しタイマーを20分(または30分・60分)に設定しておけば、通知が来るたびに窓の外など約6m先を20秒眺めるだけ。休憩のたびに立ち上がって水を飲むなど、他の習慣とセットにすると定着しやすくなります。