UTC差から相手国の今の時刻と時差を計算
単純化した目安です。実際の条件でご確認ください。
「今、ニューヨークは何時だろう?」「ロンドンの取引先に電話したいけど、向こうは何時?」——海外とやり取りをしていると、相手の国の時刻が気になる場面はよくあります。このツールは、2つの都市のUTC(協定世界時)からの時差を入力するだけで、都市間の時差(何時間ずれているか)と、都市Aがある時刻のときに都市Bが何時になるかを一度に計算します。海外の家族や友人への連絡、オンライン会議の時間合わせ、出張や旅行のスケジュール調整に使える、シンプルな時差換算ツールです。
時差の計算はとてもシンプルで、時差=都市AのUTC差−都市BのUTC差で求めます。都市Bの時刻は都市Bの時刻=都市Aの時刻−時差で計算し、結果が0未満なら前日、24以上なら翌日として24時間で正規化します。UTC(協定世界時)は世界共通のものさしで、各都市の時刻はUTCから何時間進んでいる/遅れているかで表せます。両者の差を取れば、そのまま都市間の時差になります。
計算例①:東京(+9)とニューヨーク(-5)、東京が15時
時差=(+9)−(−5)=14時間(東京が進んでいます)。ニューヨークの時刻=15−14=1時(深夜1:00)。東京の午後3時は、ニューヨークではまだ同じ日の未明1時にあたります。
計算例②:東京(+9)とロンドン(0)、東京が7時
時差=(+9)−(0)=9時間。ロンドンの時刻=7−9=−2 → 24を足して22時(前日)。東京の朝7時は、ロンドンでは前日の夜22時です。
Q. サマータイム(夏時間)は反映されますか?
A. 自動では反映されません。夏時間を実施している国・期間では、実際の時刻がUTC差より1時間進みます。実施中は都市のUTC差を1時間ずらして入力してください(例:夏時間中のニューヨークは-5ではなく-4)。
Q. 自分の都市のUTC差がわかりません。
A. 主な例として、東京・ソウル=+9、北京・シンガポール=+8、ロンドン=0、パリ・ベルリン=+1、ニューヨーク=-5、ロサンゼルス=-8です。インドの+5.5のように30分刻みの地域は、小数(5.5)で入力してください。
Q. 日付が「前日」「翌日」と出るのはなぜですか?
A. 時差が大きいと、片方が朝でももう片方は前日の夜、あるいは翌日の未明になることがあります。都市Bの時刻を計算した結果が0時をまたぐと、日付がずれるためこの表示が出ます。連絡の際は日付のずれにも注意してください。