単純化した目安です。実際の条件でご確認ください。
旬のいちごや夏みかん、りんごをたくさんもらったとき、「砂糖はどれくらい入れればいいの?」と手が止まりがちです。レシピによって砂糖の量がバラバラで、果物の量を変えたときにいくつ足せばいいのか計算するのも面倒なもの。このツールは、果物の重量と「果物に対して砂糖を何%入れるか」を入力するだけで、加える砂糖の量とレモン汁の目安をすぐに表示します。少量で試したいとき、逆に大鍋でまとめて作りたいとき、どちらでも割合を保ったまま分量を割り出せるので、味のブレを抑えながら手作りジャムを楽しめます。
砂糖の量はとてもシンプルで、砂糖の量=果物の重量×砂糖の割合÷100で求めます。割合はあくまで「果物の重さを基準にした比率」なので、果物が増えれば砂糖も同じ比率で増えます。レモン汁の目安は果物の重量×1〜2%で計算しています。レモン汁はとろみ(ゲル化)を助けたり、味を引き締めたりする役割で加えるものです。
計算例①:いちご500g・砂糖40%
砂糖の量=500×40÷100=200g。レモン汁の目安=500×1〜2%=5〜10g(小さじ1〜2ほど)。甘さ控えめで、いちご本来の風味を残したいときの定番バランスです。
計算例②:りんご800g・砂糖55%
砂糖の量=800×55÷100=440g。レモン汁の目安=800×1〜2%=8〜16g。砂糖を多めにすると甘く濃厚に仕上がり、一般的に日持ちしやすい傾向になります。
初期値の周辺で、果物の重量(縦)と砂糖の割合(果物に対して)(横)の2つを変えたときに加える砂糖の量がどう動くかを並べたものです。数値はこのページの計算式で実際に算出しています。
| 果物の重量(g) \ 砂糖の割合(果物に対して)(%) | 20% | 40% | 60% | 80% |
|---|---|---|---|---|
| 250g | 50.0 g | 100 g | 150 g | 200 g |
| 380g | 76.0 g | 152 g | 228 g | 304 g |
| 500g | 100 g | 200 g | 300 g | 400 g |
| 750g | 150 g | 300 g | 450 g | 600 g |
| 1,000g | 200 g | 400 g | 600 g | 800 g |
値は本ページの計算式で算出した目安です。実際の条件によって変わりますので、細かい条件は上の計算機に自分の数字を入れて確かめてください。
Q. 砂糖の割合は何%くらいがちょうどいいですか?
A. 好みによりますが、あっさり仕上げたいなら30%前後、標準的な甘さで40〜50%、しっかり甘く日持ちを重視するなら50〜60%あたりがよく使われる目安です。まずは40%で作り、次回に好みへ寄せていくと失敗が少なくなります。
Q. レモン汁は必ず入れないといけませんか?
A. 必須ではありませんが、少量入れると味が引き締まり、果物によってはとろみがつきやすくなります。目安は果物の1〜2%ほど。酸味の強い果物を使うときは、控えめにして味をみながら調整してください。
Q. 砂糖を減らすとどうなりますか?
A. さっぱりした味になりますが、一般的に砂糖が多いほど日持ちしやすい傾向があるため、砂糖を減らすと日持ちは短くなりやすいです。甘さは好みで調整してかまいません。保存や衛生については容器の消毒や冷蔵など、一般的な手順に沿ってご判断ください。