だしの量から醤油・みりんの割合を計算
単純化した目安です。実際の条件でご確認ください。
和食の味付けは「だし・醤油・みりんの割合」でおおよそ決まります。よく知られた黄金比を覚えておくと、レシピを見なくてもだしの量に合わせて調味料を割り出せるようになります。とはいえ「だし400mLのとき醤油とみりんはそれぞれ何mL?」と毎回暗算するのは面倒です。このツールは、だしの量と料理の種類(煮物・めんつゆ・おひたし)を選ぶだけで、その黄金比に沿った醤油・みりんの必要量を自動で計算します。分量に迷ったときの下ごしらえの目安として使ってください。
計算はシンプルな比例です。比率が「だし:醤油:みりん=a:b:c」のとき、まず1あたりの量=だしの量÷aを求め、醤油=(1あたりの量)×b、みりん=(1あたりの量)×cで割り出します。
計算例①:煮物・だし400mL(8:1:1)
1あたり=400÷8=50mL。醤油=50×1=50mL、みりん=50×1=50mL。全体は400+50+50=500mLになります。
計算例②:めんつゆ・だし400mL(4:1:1)
1あたり=400÷4=100mL。醤油=100mL、みりん=100mL。煮物より濃いめの割合なので、そのままかけつゆにするより薄めて使うことが多い配合です。
Q. 黄金比の通りに作れば必ずおいしくなりますか?
A. あくまで一般的な目安です。だしの濃さ、醤油の種類(濃口・薄口)、具材から出る水分などで最適な割合は変わります。まずこの比率で作り、味を見て少しずつ調整するのがおすすめです。
Q. 砂糖はどれくらい加えればいいですか?
A. 甘みを足したいときは、みりんと同量くらいまでを目安に少量ずつ加えて味を見てください。みりんにも甘みがあるため、入れすぎると重い甘さになりやすいので控えめから始めると失敗しにくいです。
Q. mLではなく大さじで知りたいです。
A. 大さじ1=約15mLで換算できます。例えば醤油50mLなら大さじ約3.3杯です。計量スプーンしかないときは、mLを15で割っておおよその杯数に読み替えてください。