タグ数・平均表示・上位表示割合から推定リーチを試算
単純化した目安です。実際の条件でご確認ください。
投稿にハッシュタグをたくさん付ければ、それだけ多くの人に届きそうな気がします。ですが実際には、タグを見た人の全員に自分の投稿が表示されるわけではなく、そのタグの中で上位に表示されてはじめて到達につながります。このツールは、使うハッシュタグ数・1タグあたりの平均表示ポテンシャル・自分の投稿が上位表示される割合の3つを入れるだけで、ハッシュタグ経由の推定到達数をざっくり見積もります。タグ戦略を「なんとなく」ではなく数字のイメージで組み立てたい人のための、シンプルな計算道具です。
考え方はとても素直です。まず到達ポテンシャル=タグ数×1タグの平均表示ポテンシャルで、全タグを合わせた「届きうる最大の母数」を出します。そこから、自分の投稿が上位に出て実際に見られる割合をかけて、推定到達数=タグ数×平均表示×上位表示割合÷100とします。見た人の全員に届くわけではない、という現実を「上位表示割合」の一項で表現しているのがポイントです。
計算例:タグ10個・平均2,000人・割合15%
合計ポテンシャル=10×2,000=20,000人。推定到達数=10×2,000×15÷100=3,000人。同じ条件でタグ数を倍の20個にすると、単純計算では推定到達も倍の6,000人になります。ただし後述のとおり、タグを増やすほど1本ずつの質は下がりやすく、実際にはこのとおりには伸びない点に注意が必要です。
初期値の周辺で、自分の投稿が上位表示される割合(縦)と使うハッシュタグ数(横)の2つを変えたときにハッシュタグ経由の推定到達数がどう動くかを並べたものです。数値はこのページの計算式で実際に算出しています。
| 自分の投稿が上位表示される割合(%) \ 使うハッシュタグ数(個) | 5個 | 10個 | 15個 | 20個 |
|---|---|---|---|---|
| 8% | 800 人 | 1,600 人 | 2,400 人 | 3,200 人 |
| 11% | 1,100 人 | 2,200 人 | 3,300 人 | 4,400 人 |
| 15% | 1,500 人 | 3,000 人 | 4,500 人 | 6,000 人 |
| 23% | 2,300 人 | 4,600 人 | 6,900 人 | 9,200 人 |
| 30% | 3,000 人 | 6,000 人 | 9,000 人 | 12,000 人 |
値は本ページの計算式で算出した目安です。実際の条件によって変わりますので、細かい条件は上の計算機に自分の数字を入れて確かめてください。
Q. タグを増やせば増やすほど到達数は伸びますか?
A. 計算上は比例して増えますが、現実は違います。人気の大きすぎるタグは投稿が一瞬で流れて埋もれやすく、上位表示割合が下がります。本数を増やすより、上位を取れそうなタグを選ぶ方が効くことが多いです。あくまで目安として、条件を変えながら比べてみてください。
Q. 平均表示ポテンシャルや上位表示割合はどう決めればいいですか?
A. 正確な数字は誰にも分かりません。過去の投稿インサイトから、タグ経由でどれくらい見られたかをざっくり逆算して当てはめるのがおすすめです。数字は条件で大きく変わるので、控えめと強気の両方で試すと幅がつかめます。
Q. ニッチなタグと人気タグ、どちらが得ですか?
A. 母数だけ見れば人気タグが有利ですが、ライバルも多く上位表示割合が下がりがちです。ニッチなタグは母数こそ小さいものの、上位を取りやすく実到達が安定しやすい傾向があります。両者を混ぜてこのツールで比べてみると、自分に合う配分が見えてきます。